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札幌@ネット集客の魔法使いのブログ

ブログの説明を入力します。

マーケティング戦略に、フロントエンド、バックエンドの考え方があります。


こんな流れで商品を販売します。


<マーケティングの流れ>

フロントエンド商品(無料または低価格のおとり商品)

ステップメール、メルマガにより接触回数を増やし信頼を構築

バックエンド商品(高額またはリピート)


あなたのビジネスにフロントエンド商品はありますか?
まだ無ければ、是非作りましょう。きっと収入が大きく増えますよ。



●フロントエンド商品
 集客するためのおとり商品
 この商品は利益を出すことが目的ではないので、低価格にします。


 ポイント
 ・利益を出そうとしない
 ・バックエンド商品と属性をあわせる。
  フロントエンドを欲しい人は、バックエンドも欲しがるという組み合わせにする
 ・価格に見合う品質
  低価格でこの内容なら、高額商品はもっとすごいに違いないと思わせる品質
 ・フロントエンド商品を購入してくれた人に、バックエンド商品を勧める



●バックエンド商品
 利益を出すための高額商品
 フロントエンド商品を利用してくれた人に勧める。


 ポイント
 ・高額商品にして利益を出す
  フロントエンド商品で納得したお客さんは多少高くても喜んで購入してくれます。
 ・リピート商品
  5万円の商品を売るより、1ヶ月5000円のリピート商品を1年購入してもらう方がずっと簡単です。
 ・高額商品を分割することで、定期購入化する



利益を出すためには高額商品を売りたい、でも、いきなり高額商品を売るのは大変です。
低価格商品でお試しをしてもらい商品に納得してもらう。お客様と接触回数を増やし信頼を構築する。
その後なら高額商品も購入してもらえます。


この方法は、売り手にとって良い手法ですが、
お客様にとっても嬉しい手法です。


なぜなら、無料または低価格でお試しができるから。

無料や低価格で納得してから、高額商品を購入するので、お客様に取っても失敗するリスクが少なくなります。


是非、フロントエンド商品、バックエンド商品の2つを用意しましょう。


ちなみに、ネットビジネスの魅力は、この一連の流れが完全自動化できることですね。