猫の写真を探していたら整理していないものがたくさん出てきて、あっという間に1日が経っていました(笑)
またまた母の話になります。
写真を整理していると、意外とあちこち一緒に行っていたんだなぁと。
介護の思い出に埋もれて忘れていました。
うちは3人家族です。
猫を飼っていたので長期の旅行はなかなかできませんでしたが、1〜2泊の小さい旅行にはよく出かけていました。
主人がいつも「お義母さんも誘ったら?」と言ってくれるので母にも声をかけると、毎回断らずについてきました(笑)
旅行中のどの写真にも母が写っていて、カメラマンの私は全然写っていません(笑)
北海道行ったなぁ。
賢島や北陸には何度も行きました。
毎年行くのが大晦日の奈良ホテル。
高いんですけどね、やっぱり主人は「ルームチャージだから1人増えてもそんなに変わらないし呼んであげたら?」と言ってくれるのです。
「いや、奈良ホテルって別料金の食事が高いんやん💦」と思いましたが、それでも主人の気持ちが嬉しくていつも母を誘っていました。
母の辞書には「遠慮」なんて言葉はなく、留守番の父にはさらに「誘われたから行ってくるわ🎵」とわざわざ声をかけていたようです(亡き父親談)
主人からすれば父が来ていても良かったのです。
母に声をかければ母が父にも声をかけてくれるだろう的なお誘いだったのです。
でも母が父を誘うことは一度もありませんでした(笑)
この大晦日の奈良ホテルは母にとってはとても思い出に残っていたようで、晩年、お友達に「また奈良ホテルに行きたい」と言っていたようです。
それを教えてもらったのは母が亡くなってからでしたが。
皇室御用達のこのホテルは大正時代の趣きがあり、正月三が日をこちらで迎える旧華族の方々もいらっしゃって、なんとなく厳かな雰囲気の中で新年を迎えることができます。
春日大社に近いのでいつもこちらを常宿とさせていただいてましたが、庶民の私達は一泊だけ。
それも、チェックアウトの際に次の12月31日の予約を入れておかないと泊まれないのです。
いつからだろう、行かなくなったのは。
母はお留守番の父へささやかなお土産を買い、自分用に高価な食器を買っていたなぁ。
あ、でも震災で全部割れてからは何も買わなくなったっけ。
0時前、紅白歌合戦が終わると春日大社へ向かい、待ち時間とで2時間くらいかかる初詣、寒いし人多いし、なにが楽しかったのかな(笑)
やっぱ夕食かな。
大晦日のフランス料理はリッチな気分になれたもんなぁ。
おかん、あーいうの好きやったんやな。
昔っから毎月美容院に通うお洒落さんな母。
私とはえらい違いです。
みんなが正装をし、古き良き時代を懐かしむかのような大正浪漫あふれるフレンチレストラン「三笠」
背中を正していただく正統フレンチのあの優雅な雰囲気を母は楽しんでいたんでしょうね。
今は年末年始でも泊まれそうですね。
こないだ空き部屋があるのをチェックしました(笑)
今でも毎年末は奈良へ行っているのですが、1泊だけ、それも初詣の為だけなので安いビジネスホテルに泊まってるのです。
昨年末は喪中で出かけず初詣にも行かなかったので、今年は久々に奈良ホテルに泊まろうかなと思います。
そして、大好きな母の笑顔を思い出しながら過ごしたいと思っています。
あ、ちゃんとした服買わなくちゃ💦(笑)