たまには、勉強法の記事について書いてみようかなと思った次第です。

 

注意してほしいのが、これをやれば絶対に受かる、だからやれ、というようなマウンティングをとる趣旨はありません。司法試験合格直後にありがちな勉強方法のアピールマウンティングなのが本当に嫌いなので、、、

 

あくまで1人の合格者の意見として、少しでも勉強方法について迷っている人の助けになれれば幸いですロップイヤー

 

 

 

よく情報を一元化しろって聞きませんか?

私が勉強を始めたことは、ルーズリーフに論証をまとめていました。結局見直しをすることなく捨てました。

次に、辰巳の趣旨規範本に書き込みを始めました。書き込みしすぎてスペースがなくなったのと、刑事系の趣旨規範本にコーヒーをこぼして挫折しました。

次に、伊藤塾の論ナビに書き込みを始めました。スペースが割りとあったので、ロー入試や、ローの定期試験などの前に見直していました。

司法試験直前には、wordで伊藤塾の論ナビ、アガルートの論証、授業内容、基本書の内容、答練の内容等をまとめて、穴がないようにしました(民法は、300ページぐらいだった気がします)。

司法試験の会場ではアイパッド等の電子機器は出せなかったので、印刷して持っていきました。

 

 

紙媒体だとどうしてもスペースが足りなくなり、新しい情報を書き込めなくなったり、なくしたりなどなどデメリットが多くあります。実際に書いた方が覚えられるというメリットももちろんあります。

wordなどのデジタル媒体だと、スペースに限りがないので、どんな情報でもまとめきれますし、パソコン等が故障しない限りなくすという事故は起きえません。但し、いらない情報をまとめすぎる、きれいにまとめたくなる等のデメリットもあります。

 

紙でもデジタルでもどちらでもいいのですが、色んな私個人の意見としては、wordでまとめると後々使いやすいのではないかなと思います。上記のようなデメリットを考慮しても、メリットの方がはるかに大きいと考えられるためです。

しかし、色んなやり方を試してみて、自分に合うやり方を模索すればいいと思うので、あくまで参考程度に聞いてください。

 

 

明日以降の記事で、情報の一元化の方法についてちょこちょこまとめていきます。

 

 

以上です。参考になれば幸いです。

 

読んでいただきありがとうございましたハリネズミ

 

 

 

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