遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。



遠くで汽笛を聞きながら-top_03



7月の三連休、みなさまいかがお過ごしでしたでせうか?

あたしはと言えば13日は自治会の会議がありまして、

朝からせっせと資料作りで終わりまして・・・

14日は自治会の湿原トレッキングでしたけれど、

そこはほら、梅雨真っただ中ですもの、途中から雨が降り出して。

まぁ、Montbellの全天候型リュックだから問題なっしん・・・

なんて思っておりましたら、ファスナーの間からじわじわと

雨水がリュックの中に染み込んで、サイドポケットの中は水たまり状態。

中に入れておいたコンデジが水没してお亡くなりになるという悲劇。

そして本日は来月の夏祭りに向けての準備ってコトで、

3日間とも自治会関係ですべて潰れました。

ま、お天気もそれほどでもなかったので良いんですケド。

 

 

 

115系 S3 普電長野行 6619M  田中 - 長野

 

今朝の軽井沢駅からの下り始発に無事に戻って来た湘南色なS3編成が充当。

朝方まで降り続いた雨も止んで、早朝散歩がてら狙い撃ちでございます。

雨上がりのしっとりとした雰囲気が良い感じなのですけれど、

道路工事のパイロンをかわし切れなくて・・・

処理も考えましたけれど、これはこれでリアルな現実ってコトで。

 

 

 

115系 S3 普電軽井沢行 6726M  大屋 - 田中

 

6619Mで長野に下ったS3編成が6726Mで折り返してきましたので、

久しぶりにあたし的定番アングルで待ち伏せでございます。

先月、検査か何かで入場した時には、塗色変更か!?

なんてちょっとざわつきましたけれど心配ご無用でしたね。

もうホント、東日本エリアではこの1本しか残っていないんですもの、

そこんとこお願いしますね、しな鉄さん。

 

 

 

115系 S7 普電小諸行 6660M  大屋 - 田中

 

湘南色な6726M撮影後は集会所の倉庫を開けて、

夏祭り用備品のチェックや買い足すもののリスト作ったり。

ようやく解放されて一息ついた頃、白緑が上がって来ましたので

せっかくなのでコレも迎え撃ちますかってコトで、

本日3回目の線路端でございます。

相変わらず雲ひとつしかない空でしたので鎮守の森バックでぱしゃり。

なんかS7編成、薄ら汚れてない? 

そう思うのは私だけかしら??

 

貴重な三連休でしたけれど、3日間とも自治会活動で終わっちゃったあたし。

それでもずっとお天気には恵まれませんでしたので、それだけでも救いよね?

とは言いつつもお決まりの場所でお決まりの115系を記録出来ましたので、

ちょっとだけですけれど、鉄分補給が出来ましたわ。

てか、夜空じゃないじゃん・・・?

昨日は久しぶりに秩父の方へ出かけましたけれど、

曇り空とはいっても気温上昇でマジでヤバい。

ホントね、トロトロに融けるか、こげぱんになるか二者択一でしょ。

しかも折り返しのSLまで30分てところで雨が降り出して、

最初は余裕かましてたあたしでしたけれど、

5分も経たないうちに大粒の雨が落ちてきて、ここは勇気ある撤退。

這う這うの体で車に戻った直後に滝のような豪雨。

びしょ濡れにはなりましたけれど、決して遅くはなかったって感じ。

さすがにあれだけの雨でしたので諦めもつきましたケド。

 

 

 

115系 S7 普電長野行 2665M  田中 - 大屋

 

今日は静岡市で最高気温40℃ってまともじゃなくない?

もう温暖化とかって言うより、沸騰化って感じよね。

さすがのあたしも今日は外へ出る気にならなくて・・・

それでも午後のちょうど良い時間にちょうど良い列車が下りましたので、

ワンチャン狙い撃ちでございます。

10分ちょっとの時間でしたけれど、融ける一歩手前・・・

それでも梅雨の真っただ中だってコトも忘れちゃうくらいの

真夏のような青空にココロ癒されましたわ、滝汗でしたケド。

6月も下旬になろうかってタイミングで、

関東甲信地方もようやく梅雨入り。

いよいよ紫陽花の季節でございますわね。

天気予報眺めたら23日の日曜からはずっと梅雨空続きそうってコトで、

夕方まではどうにか雨は回避出来そうな22日、

妙高高原辺りで高原リゾートと洒落込みませうか?

ここのところずっと秩父詣でが続いておりましたし、

久しぶりにトキ鉄沿線も悪くないんでないかしら。

 

 

 

ET122形「えちごトキめきリゾート雪月花」8354D 二本木 - 関山(2024/6/22)

 

妙高山バックで有名な片貝ですけれど、この日は予報通り雲ひとつしかない空。

山の稜線ははっきり出てはおりましたけれど、ムリして撃沈するのもねぇ。

てコトで、これまで何度も片貝で撮影してきたトキ鉄の「雪月花」ですけれど、

このアングルなら深緑の山をバックに空もほとんど入らないってコトで、

がっつりかぶりつきで狙い撃ち一択でございます。

準備万端で待っていましたけれど、ぽっかりと雲が切れてお天道様が見え隠れ。

逆光側でスタンバってたあたしは一瞬焦りましたけれど、

予想通りの雲配給で綺麗に朱色が出てくれて予定通り狙い通りでございました。

 

 

 

ET122形「えちごトキめきリゾート雪月花」8355D 関山 - 二本木(2024/6/22)

 

妙高高原駅からの折り返し、8355Dは高台から緑に染まる田んぼを入れてトライ。

お天気は相変わらずでしたけれど、奇跡的に雲の切れ間から陽光が射し込んでくれて、

鮮やかな初夏の田園風景が広がってくれましたわ。

それまではずっと真っ白な空でしたけれど、少しだけ青味がかかってくれて、

良い感じに作画するコトが出来ましたわ・・・まぁ、バックショットですケド。

田んぼの間を行きかう軽トラックが何台かいたのですけれど、

このタイミングだけ奇跡的に画角の外へ出てくれて、ホント、ラッキーでした。

 

久しぶりに出かけたトキ鉄沿線。

ドン曇りってコトで油断しまくったあたしは日焼け止め塗り忘れて、

顔から手から日に焼けて「雪月花」みたく真っ赤ちんに・・・

やっぱり曇りとは言っても紫外線はキョーレツだってコトを

身をもって体験致しましたわ。

ホントこの時期、日焼け止めは必須アイテムですわね。