T病院に転院してから行った検査は4つです。

 

①血液検査(フェリチン、抗精子抗体、ビタミンDなど、Kクリニックでは行っていない項目も含む。AMHなどは重複)

②卵管造影検査(喘息があったため、Kクリニックでは×)

③子宮鏡検査

④糖負荷検査(結婚してから20キロ太ったため)

 

それぞれの結果は

①抗精子抗体が強陽性。AMHは4.62から3.83に下がっていました。

②卵管は問題なし。

③子宮鏡も問題なし。

④糖負荷検査も妊娠しても大丈夫、とのこと(ただしダイエットは必須)

というものでした。

 

検査を受ける前は

犬を飼っていたのでプロラクチンの値が高いのでは?なんて思っていました。

 

実際に引っかかったのは

ノーマークだった抗精子抗体。

 

それも16という陽性の中でも【強】陽性というなかなかインパクトのある結果で

再検査をしても覆ることはなく

「体外受精以外では妊娠することはまず無理」という体質だったことがわかりました。

 

すごくショックでしたが

驚いている暇はなく

「今日から体外受精を始めましょう」と

さらっと院長に言われてしまいました。

 

採血の時には

「最短でも来周期から体外受精を始めましょう」という話だったのですが

たまたま診察日が生理初日だったため

そのままクロミッドの服用が始まったのです。