夜中のトイレは、なるべくボケーっとしたまま済ませ、すぐにまた眠りにつきたい。
トイレの電気を付けるとまぶしくて、目が覚めちゃうからイヤだ!
このように思う私が、
便座に内臓された「ほのかライト機能」は※我が家にないが、
いいものを見つけた!と思った話。
※正確には、寝室のある階にはない…が、1階にはある。
このブログで過去に書いた話ではありますが…
我が家で「夜中のトイレ対策」として、未だに激しく後悔しているものが2つあります。
①トイレまでの動線上にセンサー付フットライト←まぶしくないもの
※↑この話題、詳しくはコチラ
小ぶりな我が家では、幸い2階のトイレは寝室に近いので、①は無くても慣れれば「まあ何とかギリOK」な感じです。
でも、トイレの中では少し明るさが欲しい…
つまり②は「やっぱり欲しいもの」なのです。
トイレの電気をつけるとまぶしい…
暗いけど、まぶしいのはもっとイヤだ!
ということで、ほぼ真っ暗なトイレで用を足しておりました
(夫はまぶしいのを我慢して電気を付けていた)
立ち寄った最寄りのホームセンターで、ふと目に留まったコレを買ってみました。
人感センサーのLEDライト、税込980円!
【ELPA LEDセンサーライト】
寝起き状態で見た時に「まぶしくないかな?」という心配がありましたが…
【我が家の2階トイレ】
うん、いい!
程よい明るさ!
■点灯時間が10秒なので、すぐ消えちゃいます。
面倒くさいですが、足をちょっと動かせば付きます。
■電池寿命は約半年(1日10回点灯の場合)で電池交換が必要です。
…が、まあ、そのくらいはやりますよ、のレベル。
■置いたライトを直接見ちゃうと…ややまぶしい。
よって置く場所は座った姿勢のなるべく死角に配置。
正直言いますと…
便座内臓の「ほのかライト」の方がいいなと思います。
が、無い場合でも「これもアリだな」というのが私の感想です。
「夜中のトイレ明るさ問題」にストレスのあるあなた。
「ほのかな明かりの」人感センサーで、ストレス解消してみてはどうでしょう。
今年の初夏、間取り相談をされた福岡市在住のAさんと、
間取り相談後、LINEで夜中のトイレの話になりました。
「ほぼ真っ暗な」とはどのくらい真っ暗か…
坂口は、↓このあかりを頼りに用を足しておりました(笑)
【ほぼ真っ暗の中…かすかな↑この明かりが頼り】
Aさん、便座内臓の「ほのかライト」がベストだとは思います。
予算の関係で不採用になったとしても、こういったライトを置くという手もありますよ~
【トイレに座った場合の視線を再現。光源を見るとさすがにまぶしい…】
このライト、ネット通販でも手に入ります。←買った値段より安い…悔しいっ
【ELPA LEDセンサーライト】 ←私には1円も入りませんがご紹介