せまりくる老眼には勝てない話 | 失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

セルフチェックで「あなたのマイホーム図面」を辛口主婦目線に耐える図面に変身させます!
日々家事をこなす主婦であり建築士だから気づく!わかる!間取りのアドバイス。

1.老眼には明かるさが必要

2.手元灯が欲しい

3.ダイニング近くにコンセント!が要る話。



【おかげさまで間取り相談が混み合い中のため、軽めの記事です汗


「お母さん、もしかして老眼じゃないの?」


30代後半、出産直後に書類が見えにくいなぁと目をしばしばさせていたら看護婦さんに言われました。


「出産直後のお母さんが老眼って、オイ!」と思ったんですが…


今思えばあれが私の老眼デビューだったようです汗


★★★


私の経験を元に申しますと…(ちなみに私は近眼用メガネ愛用者)


入門編…暗い場所で字がかすむ。
初級編…肩の上のホコリに焦点があわず、イラッとする。
中級編…手元を見るのに「近眼用メガネ」をはずす。←現在このあたり。
上級編…手元を見るのに老眼鏡が必要。←まだ未開の地。


現在は、手元を見るのに「近眼メガネ」を外し、さらに手元灯がないと見づらい状況です。

えっ、私の年齢ですか?

45歳ですけど何かシラー


ダイニングテ―ブルで読み書きをする時には、手元灯が必需品です。

太陽光がなくなる夕方あたりから特に。


我が家には「卓上鍋用のコンセント」がダイニングテーブル横にあるので、それが大活躍ですひらめき電球



家を建てる年代で老眼世代は少ないと思うのですが、私の場合は30代後半から雲行きがあやしくなりましたガーン


あなたは若いので今は老眼などイメージもないでしょうけれど、ダイニングテーブル付近にコンセントがあると近い将来重宝しますよ~( ´艸`)


もちろん、子供が宿題をする時などにも使えます!

ダイニング付近に延長コードが常に這っているのは危ないですから…。



坂口の間取り相談では、日々の暮らしあるあるを元に猛烈に細かいアドバイスをしています( ´艸`)