タミヤ 1/48 パンサーD型 製作のつづきです。
GX114 つや消しクリアーを吹き付けました。
この塗料は、うすめ液やリターダーを多めに添加すると半光沢方向にふれるため、飛行機模型のつや調整によく使います。
今回のAFVの場合では、カリカリ、少し白ボケ気味なつや消しにしたいところ、半光沢になったら面倒だなーと思っていたところ、、やっぱり少し半光沢感あり、、
雰囲気としては悪くないと思いますが、どうしましょ。
GX114に追いフラットベース添加でも良いのでしょうか
放置していた車長フィギュア(画像右)は、修行のため制作してみることにしました。
製作と書くと機械的、量産的なニュアンスが出て、制作と書くと芸術的なニュアンスが出る?
左のフィギュアは依然制作したケッテンクラートのドライバーさんです。
塗装用の持ち手をつけるのすら初めてで、フィギュア底面に0.6mm穴を開け、真鍮線を差し込んで持ち手としてみました。
つづく。