今回は、タミヤ 1/72 F-16CJ ピクセル&タイガースキーム 完成写真の続きで、前回とは別写真の貼り付けが中心です。
いわゆるアザーカット集ということで、前回よりも枚数が多くなっています。
前回は、こちら
正面高めから
このキットノズル内側のディテールこそありますが、エンジンファンやアフターバーナーのディテールがなく。つるんとした筒状になっています。そんなわけで、今回の作例では、ノズル奥を黒くしてごまかしています。
裏側の意匠はベントラルフィン部のみで、主翼裏や胴体裏には特にありません。
以上、タミヤ 1/72 F-16CJ ピクセル&タイガースキーム 完成写真のアザーカットでした。
といいますか、、、エンブレムや国籍マークからも分かる通り、ウクライナ空軍 F-16CJ デモフライト機を想定した架空機です。前の記事でも書きましたが、翼端装備は、通称(?)スモークワインダーで着色スモーク発生器、バルカンは、スモーク量が多い空砲という設定です。
今回の作例は、F-16の供与が議論される中、ウクライナの望む形で戦闘が終結し、その後、各国のデモ機と共演している姿を想像して製作しました。
次回は、製作の様子を紹介する予定です。