前回までのスーパーレッジェーラ製作、、、デカール貼り付けに失敗した挙句、マークソフターで塗装面にもダメージが生じてしまいました
。
今回は、そのパーツのリカバリです。
使用したのは、タミヤさんのペイントリムーバー。
溶剤耐性がある適当な容器に液剤を注いで、パーツを投入。
容器を傾けたり、パーツを傾けたりしながら、パーツを液剤に浸します。
ここで、注意
。ペイントリムーバーに、パーツを浸したまま長時間の放置は避けた方が良いと思います
プラ材へのダメージが皆無というわけでは無く、以前、放置実験をした際、プラ材が脆くなっていたことも。
様子を見ていると、少し塗膜が溶解してきました。
ここまで来たら、筆やブラシで表面を撫でていきます。
そうすると～
貼り付け済みのデカールと塗膜をまとめて除去することが出来ました。
事前に粘着テープなどで、デカールを除去しておいても良かったのですが、その際はパーツの破損に注意が必要だと思います。
塗装を落としたパーツを再塗装していたら
タミヤさんのカスタマーサービスへパーツ注文していたデカールが届きました。
今回は（というか、タミヤさんのアフターは、ほぼ毎回）、注文から到着までが早く、注文受付の翌営業日に発送して頂きました。感謝
ちなみに今回使用したペイントリムーバーは、他のモデルでも使用した液剤の再利用でした。
この液剤は、液剤が汚過ぎない範囲で数回利用することが出来ると思います。
余計な手戻りが生じてしまいましたが、完成を目指して製作は続きます。
多分、タミヤさんも応援してくれているはず
つづく。