これまで、プラモデルの完成品撮影には、100均アイテム組み合わせた環境を使用していました。
悪くはないんですが、特に照明の当て方がイマイチしっくりこないなーと。
そんなところ、童友社から発売された撮影スタジオを購入してみました。
発売後、欠品だったようですが、最近、復活しています
SMLのサイズ違いと安い高いの種類があるところ、シリーズ最強なLサイズのプレミアムをチョイス。
背景シートは、デスクマットに使われるようなスポンジシート?になっており、白黒青緑赤の5色、5枚が付属しています。
他にグレーがあれば良かったと思いますが、5枚5色でもお腹いっぱいだと思います。
ただし、このシート素材、少し傷つきやすい素材のため、注意が必要です。といっても乱雑に扱わなければ問題ないレベル。
プレで販売されているケースもあるため、ご注意下さい。
大事なことなので、2回書きます。プレで販売されているケースもあるため、ご注意下さい。
試しに手持ちの完成品を撮影してみたところ、非常に良い感じ
ここからの画像の照明は、一般的な室内蛍光灯下で、撮影スタジオ標準LED(明るさMAX)です。
光沢塗装映え
光沢メタリック塗装映え
(ホコリが乗っちゃってますが、ご容赦のほど)
1/24としては良くあるサイズ(?)な1/24マクラーレンセナ、引きと寄りで
一緒に映っている定規は、30cm定規で、撮影スタジオの内寸は、およそ40cm立方です。
ここからは、つや消し塗装の模型で、
比較的大型な戦闘機1/72 F-14Aを引きと寄りで、
やはり大型戦闘機の1/72 F-15DJを引きと寄りで、
1/35 10式を引きと寄りで、
〆は、国民的果物で、
付属のLED照明だけでは足りず、補助照明が必要と思うケース(つや消し迷彩の模型や)もありましたが、おおむね良好ではないかと。
ほどよく満足しており、今後の完成品は、この製品を使って撮影していこうと思います
おしまい