F104Xは、ブラシレス化後、はじめてボールデフのメンテと再調整を行いました。
今回は、デフグリス(アソシ)補充のみのメンテで、ブラシモーターのときのままの渋めのセッティングとしました。
安定感があるのですが、(逆を言うと、)動きが重い感じです。
続いて、標準的な(?)滑らずスルスルめなセッティングで走ると動きが軽く良い感じです。
やや想像ですが、、ブラシモーターでは中高速コーナーでモーターが転がらない分、リアが不安定に感じていました。これに対応するため、リヤ周りを安定方向に振っていたのだと思います。
ブラシレスモーターはよく転がるので、スルスルデフでも安定して走れるのかなぁと。
次にM05にタミヤブラシレスコンボを搭載しました。
走ってみた感想は、ホイールスピンが激しいですの!
タミヤブラシレスでは、元々良くないM05の左右バランスがさらに悪くなるため、モーターとは反対側のバッテリーホルダーにアルミスペーサーを挟んで数mm外側へオフセットしました。
画像のような感じに。
これでは、フロントはモーター側が重く、リヤは逆側が重いせいか、コーナーの左右や侵入・立ち上がりで挙動が異なる結果に。
一言で言うと万華鏡状態
次回までには、ESCの積み方をなんとかすると共に、フロントのモーター逆側にカウンターウェイトを載せたいと思います。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190624/00/aoiarisan/bd/b4/j/o0640048014478752621.jpg?caw=800)