おはようございます。
今←過去←未来を繋ぐ星読みカウンセラー天乃蒼已です。
2021年6月2日（水）16時25分頃魚座下弦の月を迎えます。
下弦の月は満月から新月にかけての欠けていくまでのちょうど真ん中であり折り返し地点であり、陰陽（闇と光）が混在している状態。
自分自身に何が必要かをもう一度考えるといいタイミングと言われています。
【5月26日射手座満月（皆既月食）☆新しい流れに進むため答えが出ない今も楽しむ】
魚座下弦の月が起こるのは４ハウス。
サビアンシンボルは魚座12度「新参者たちの試験」。
このサビアンシンボルってまさに今私たち一人一人を表しているなあと思うのですが、まさに私たちは今自分自身から試験されてるみたいですよね。
私たち一人一人の内側にあるまっすぐな願いを貫けるかどうか。
その願いを叶えていくための覚悟を問われているように感じます。
わたしは以前サラリーマンだった時、当時面接していただいた上司になんで受かったのかを聞いたことがありました。
というのも明らかに上手くキチンとしていた人以外の（わたしを含めた）メンバーが合格していたからです。※結構とっちらかってたんで受かった時めちゃくちゃびっくりしました笑
上司の理由は「素直だなあって感じた子を採用したのよ。出来上がってないけど可能性を感じる子を選んだんです。」と。
最近旦那と話していることのひとつに、一回一回まっさらな気持ちで選択してかないといかんよなってことがあります。
それはこれまでこうだったから、次もこうだろうという予測だけで行動した場合、ちょっとしたズレがズレを大きくしてくってこと。
自分の中での「何か違うな」というサインってやっぱり「違う」わけであって。
物事を細かく見て感じて自分の頭で考えて一回一回を判断してく。
前もこうだったから今回もっていうルーティンにはならなくて
それだけ時代のスピードが速くなってるんだと思うし、それが風の時代の意識なのかなと感じています。
これまでは外側の正解らしい正解に沿って生きることが出来ていましたけれど、その正解らしい正解は幻想だったんだということに多くの人が気づいてきています。
だけど習慣はなかなかすぐには直らないものであって、私たちはどうしてもこれまでの当たり前に固執してしまいます。
だけど、私たちは常に進化している。
そしてあなたにとっての真実って、あなたの中にしかないのですよね。
太陽は８ハウス双子座12度「生意気に自己主張する少女トプシー」
何かがおかしいと感じているならば、内側にある自分の意見を主張してみること。
まっすぐな想いは現実を変えてく。
あなたは〝あなた〟にまっすぐな覚悟を試されているのではないでしょうか。
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魚座下弦の月は４ハウスで起こります。
外側の世界では自分の感情が揺らぐことばかりかもしれませんが、揺れるからこそ内側の自分はどっしりしてくのだと思います。
また４ハウスといえば蟹座のハウスですが、同日金星は双子座から蟹座へ移動します。
金星が蟹座入りすると魚座木星とは調和の角度（120度）となります。
内側の自分と向き合うこと。
そしてそこから見える世界はあなたが予想だにしないものになるかもしれませんけれど。
優しさの形や
愛の表現など
目に見えるものは一見変わってしまったように感じられるかもしれないけれど。
まっすぐにあなたを生きていこう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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