こんにちは!
今と未来を繋ぐ星読みカウンセラー天乃蒼已です!
昨日書いた記事
太陽意識に目覚めないままでいると、誰かの人生を無意識に歩んでいくということになりかねません。
その典型例が『親』。
本人無自覚なまんま親の人生を無意識に歩んでしまうわけであって
誰かの敷いたレールを歩むって(不満はあっても)非常に楽なんですよね。
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人が人生を振り返った時、やらなかった後悔が圧倒的らしいです。
まだ今世では死んだことないけれどおそらくそうだろうなあと察しはつきます。(非常に察しがつくため過去世でやらなかった後悔がわたしにはあるのでしょう。)
「(魂は)やりたい!」と望み、意識もそちらに向いていたのにいろいろな理由をつけてやらなかったらそりゃ後々後悔って出て来るでしょう。
そして、何がどうあれ選択したのは自分なのに親ってその選択しなかった理由に出来てしまうんですよ。
自分の太陽を生きるって、
親からの自立も意味します。
「私はわたしの魂の欲求に従って生きていきます!」っていう宣言だったりする。
※サターン・リターン期の土星の洗礼ってその(精神的な)へその緒切り的イメージです。
【あなたはどう生きる?人生の岐路☆サターンリターンについて】
月(欲求)のままで誰かの決めたレールを歩み人生終えるのか
太陽(目的意識)に目覚め人生を謳歌してくのか
どちらも間違いじゃない。
てか、人生全て正解。
あとは、好みです。
月って無意識の習慣や普段意識しない部分での自分だったりもするので、何度も繰り返してしまう表面的な問題って根っこを見てみると親からの影響がほぼ100パーセントだったりする。
性にトラウマがありなかなか恋愛が出来ないケースにありがちなのが、いくつになってもお母さん(お父さん)の娘でなければならないという思い込み。
恋愛をすると娘ではなく女になってしまうという思い込み。
だけど、そもそも恋愛しようがしまいが女なわけで、結婚しようがしまいがお母さん(お父さん)の娘には変わりがないわけで。
その根底には自立したくない=自分の太陽を生きたくないってのの表れがある。
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事実を直視しようとしないのは、その事実を知ると自分の太陽を生きなくてはならないから
見なければ魂の自分を、生きなくて済むと思い込んでるから
わざわざ「問題らしい問題」を作り上げるのは前に進みたくないからなんですよね。
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昔は女性は自分の太陽を生きなくても大丈夫な時代だったんですよね。
自分の太陽を夫に預けても生きる時代であったから。むしろ自主性とかあっては困る意識下で私たちは生きていたからです。
ですが、これから時代は水瓶座に入っていく。
水瓶座って平等のサイン。
男性性と女性性の統合、融合、ジェンダーレス。
男とか女とか関係なくそれぞれが「個」を生きる時代であり、それぞれが自分の太陽を生きることが必然となるわけです。
太陽意識に目覚めるのは、怖いことじゃありません。
むしろその方が生きやすいはず。
だってありのままの自分を生きるってことだからです。
もう、水瓶座時代はそこまで来ています。
いつまでも石垣島のお猿のように寝てる場合じゃないんじゃない?
本日もお読みいただきありがとうございました!
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