aoi aktsuki☆NATURAL HIGH☆ -2ページ目

aoi aktsuki☆NATURAL HIGH☆

目指せっ!少女漫画家(笑)。

人に誇妄のないように、という言葉があります。

私めは、音楽についてはのみ、その逆で。

意味の存在している誇妄を説き、それを如何に実現

していくかという。思想のある音楽が好きです。

昔、同じ村に二人の子供が生まれ一人には赤い、一人には青い水晶が山の神に拠って授けられた。

赤い水晶は情熱を、青い水晶は冷静を意味する。

「青い水晶の方が、価値があるのでしょう。」そう思った一人の母親は、夜更けにそっとその水晶を

すり替えた。


子供達は、それぞれに胸に水晶を革の紐に吊るして成長していった。


冷静を必要とする子には情熱が、情熱を必要とされる子には冷静が其々に備わっていった。

魂は調度、紫。望んでも手に入らないという人生を送ることになってしまった。


すべては、水晶をすり替えた時の、水晶の色に拠る価値種別、選別の仕方。

その考え方から始まる、子供達の不幸の物語である。


赤い水晶には赤い。青い水晶には青い魂が息づいており、それが必要であるから神はその知恵に

拠って授けた。


子供の魂というのは、生まれた時点では輝ける透明な色をしており。

長い期間に、汚れて生きて来てしまったその片方の母親には、それさえが見えなかったのであった。


盲目。

在るもの、与えられたもの其れを見ないし見えないのだということは哀しい出来事であると思う。

目くるめく歴史に 妖気漂わせる白鬼


欲しいものは何だ 白き髪振り乱し 踊り

人の心を震わせる


荒れ狂う時代に 人を狂わせる白鬼


後に残るものは何だ 通る後には草木 一本

残さずに枯らすなら


時はおまえに見方するだろう

だが お前の欲望に 明日は来ない