どこかで、
最後まで気持ちを伝え切れていない。
そんな想いが残ることが多い人生。
些細なこと。
最近、
特に気に留まることが増えた。
この感覚を、
よくよく感じてみた。
幼い頃の記憶。
誰も自分の話に興味がない、
私の話なんてつまらないと、
いつの間にか思い込んでいた。
そう思い込んだままだったから、
話し始めた段階で、
最後まで話すことを無意識に自分自身が諦めている。
途中で誰かが、
自分の話に割り込んで来てくれると、
どこかでホッと安心している。
話せなくて悔しい!って、
思う一方で、
自分からストップをかけられるのを望んでいる。
自分に無駄な話をさせるの止めてくれた、
ありがとう!って思っている。
話がおもしろいね!って言われると、
100%疑っている。笑
捻れて捻れて捻れまくっていた。
全部そのまま真っ直ぐに受け止めたら良いだけなのに。
自分の中で意味不明な闘いをしていた。
そもそも、
つまらない話をしてはいけないって誰が決めたのか。
つまらない話をしても大丈夫だった。
自分に関係のない話はつまらないと考えていた自分が、
人としてつまらなかった!笑
どんな話も、
自分事として捉えたら、
世界の見え方が変わる。
耳を傾けよう。