1日参りでガッツリ神様にお話ししました。
「神様の奇跡が起きて、夫の口から感謝の言葉が出る」
 
「神様の奇跡が起きて」
 
「神様の奇跡が起きて」
 
 
白龍さんに、夫のことを話しました。
「この悲しみが癒えることはない。幸せにお金とか仕事なんて関係ないんだな。あの子がいないのに稼いでも…」
と呟いていたことニオイのついたタオルを持ち歩いていること。
 
我々の子と思って育てていた子がなくなってから、
別人のようになってしまったこと。
悲しみのあまり本来の夫とは別人のようになってしまったこと。
私に対して厳しい口調になる時もあるが抑うつ状態、
ギリギリ保っている最後の精神状態からだという事。
 
本来の夫がいかに愛に溢れた人かという事を伝えました。
 
この時期、私の願いが叶いやすかったのは邪念や余計な考えがなかったからだと思う。
 
ただただ悲しくて、
あの子の事を思うと
愛と感謝しかなくて
命というものに対して
愛しか感じなくなってました。
 
悲しいんだけれど、
生きている人動物自然、
生きているだけでオールOK
生きている人たちを見るだけで感謝が溢れて来る状態で過ごしていたのが願いを叶えるコツだったんだと思う。
 
あと夫より私の方が先に悲しみから回復できてのは、
毎日の様に神社で悲しいよーって号泣してたからだと思う。
 
 
 
 
 
 
そして月末の締め日、にゃんと夫の口から静かにとても静かに
「奇跡だ、奇跡が起きた。」
「ありがたいな。こんな辛い時でも仕事が好調なことってあるんだな。ありがたいな。」
 
「だけど理由が分からなくて気持ち悪い
あまりにもうちが好調だから、同業他社が何店舗も見に来た」
 
奇跡って言葉、夫の口から初めて聞きました。
論理的でそんな言葉使う人ではないのに、
私が神様の奇跡が起きてって願ってたから繋がったのかなぁと泣きながら笑ってしまった。
 
あと感謝の言葉、私に対してではかったけれど、
感謝できる位少し悲しみから回復出来たのかなぁと。
 
仕事の話を聞くと、
同業者200店舗以上が加盟している組合に夫も加盟しているそうです。200店舗以上ある中で、
当月に、ある超高級品の売買が成立したのは夫のお店だけだそうな。しかも4点も
 
200店舗以上のお店がゼロ0なのに
ど田舎の山の中で4点って確率的にあり得ないー
広告費をかけるとか、ネットで宣伝とかなにかプラスになる原因が全く分からない
謎の絶好調、ラッキーな出来事が起きたそうです。
 
私は翌日、白龍神社へ泣きながら笑顔で
日本酒抱えてお礼に行きました。
「ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
夫の口から感謝の言葉でました
これでどんどん元気になります。毎日どんどん愛情あふれる夫になってきます。」