ぢんさんに会いに行ってきました。
生ぢんさんに即涙。
でね、すごいぱっかーんが来た!!
ぢんさんが魔法の言葉を言ってくれるんやけど、
その中で、幼少期のことを思い出すんやけど。
私、ことごとく親の期待を裏切り、苦労してる親を見ながら手伝いもせず、お金がないという親の財布からお金を盗みとり、クソババアと言って、親の言うことは聞かずに自分の心の声に従ってた。
それが、社会人になった途端
妙な枠の中に入っちゃってた。
ちゃんとやらなきゃ
ちゃんと教えなきゃ
ちゃんと働かなきゃ
ちゃんと話さなきゃ
ちゃんと怒らなきゃ
ちゃんと笑わなきゃ
ちゃんとちゃんとちゃんと
で、三年ぐらい前にやめた。
もうやーめた!みたいなノリでやめた。
で、自分に還り始めた。
ぐうたらで生意気で、片付けできなくて、お金はすぐ使う、人の金でも使う、空気読めない、空気読まない、自分の世界にいく(笑)
大好きな自分に還り始めた。
今日、ほんまズタボロの状態でした。
流産するわ
仕事やめたわ
お金はないわ
お先見えないそんな私
だったのです。
で、そんな何もないズタボロの私をね
なんとね
ほんでさ、
流産したし
仕事やめたし
お金はないけど
すごい幸せ♡
ってことに気づいたの。
何もない私なのに、
最強に幸せなんだって気づいちゃった。
うっかり幸せになってたし
エリートショッカーすぎて、ぢんさんの話聞いて
「仮面ライダー、大変だなぁ。」
って思った。
え!?そんな想いしてんの!?なんで?
って、思った(笑)
全然共感できなかった(笑)
ああ、そうか。私、一日体験仮面ライダーだったんだ(笑)
で、質問タイムで一人だけ悩み聞いてくれるってやつで
悩みないのに、手を挙げて
当たってしまった(笑)
こういうの、ことごとく当たらない私が
流産して
仕事やめて
お金ない
夫と実母に子供を預け
子供にも夫にも夕飯も作らずに出て来た私が当たった(笑)
で、何言ったかって
「幸せです。」
って800人の前で泣きながら言ってた(笑)
悩みでも質問でもない、ただの報告だ。
どうだ、これがスーパーショッカーの実力だ。
怖いだろう?
異色だろう?
空気読んでる仮面ライダーにできるか?
できないだろう?
それが
私だ!!
最強に愛されてるし、幸せだと知ってる。
でもね、ぢんさん
これほど幸せだとは知らなかった。
すんげぇ、幸せだー。
自分舐めてたー。
この瞬間
手に持ってた荷物を落とした。
結論から言うと、ぢんさんが拾って机に置いてくれたらしい。やばい。
で、ハイタッチ興奮冷めやらぬ中、落とし物に気づいたリヤ。
係員さんに言った。
とりあえず、座席を見てくると言ってくれた。
待ってた。
係員さん、来た。
「おっしゃってた物はなかったんですが、携帯がありました。」
つった。
わたし、携帯を落としてたことはここで初めて知った。てへぺろ✨
これが、スーパーショッカーの実力である。
迷惑をかけてる自覚がありながら、さらに迷惑をかけている。そして、堂々としている。
で、肝心の荷物を
あー、助かった♡