静寂に包まれて
常照寺さんの山門から長い石段を上ってきたところ。
墓参での一番の楽しみは山門から本道に続く参道の
美しい木立の静けさにひたれること。少し上がって
は足を止め、少し上がっては足を止め、まゆの中の
蚕のように静寂に包まれて沈思黙想の一時を過ごす。
写真は二番目の山門。その少し先に本堂がある。
二番目の山門をくぐると初春には梅がほころび、春
には満開の桜が咲き誇る。 水戸にあるこのお寺
も東日本大震災の被害は大きく、大半の墓石も落
ちて崩れたり割れたりした。石やさんが何年もかけ
てあちらこちらのお寺の修復にあたっているようで
すがまだ途上にあるといってもよいかもしれません。
臨済宗大徳寺派に属する常照寺は、徳川光圀
公により創建された最後の寺院とのことです。
常照寺さんの山門から長い石段を上ってきたところ。
墓参での一番の楽しみは山門から本道に続く参道の
美しい木立の静けさにひたれること。少し上がって
は足を止め、少し上がっては足を止め、まゆの中の
蚕のように静寂に包まれて沈思黙想の一時を過ごす。
写真は二番目の山門。その少し先に本堂がある。
二番目の山門をくぐると初春には梅がほころび、春
には満開の桜が咲き誇る。 水戸にあるこのお寺
も東日本大震災の被害は大きく、大半の墓石も落
ちて崩れたり割れたりした。石やさんが何年もかけ
てあちらこちらのお寺の修復にあたっているようで
すがまだ途上にあるといってもよいかもしれません。
臨済宗大徳寺派に属する常照寺は、徳川光圀
公により創建された最後の寺院とのことです。
