池袋西武ブックセンター(1975年~)から独立して
1985年に開店したリブロ。30年以上続いた書店が
6月末で閉店する。との事。


池袋駅の改札口を通り、外に出ずに行ける本屋さん。
棚並べが独特だった、とはよく言われている。
この書店は、ワクワクする本屋めぐりの一軒でした。
                            「 リブロはニューアカの拠点だった?」

新宿ジュンク堂の閉店にも落胆したけれど、慣れ親しんだ書店の閉店の知らせは腑に堪えます。
リブロは、かつてニューアカデミズムの牙城とも言われ、また肯定するも否定するもパルコ文化の中心にもあった書店で、その閉店には感慨深いものがあります。赤字閉店ではないようなので、場所が見つかり次第、新しい場所でのオープンもあるようで、新しいリブロにも期待したいです。

にゃー先週土曜日に素焼きをしたので、これから釉がけをして近々本焼きです。
  窯たきは暑くなると辛いです。