週刊少年ジャンプ36・37合併号の感想です。
ブリーチが休載です。


ワンピース
連載15周年。早いなあ。


スマイリ―は殺戮兵器「シノクニ」と化して
襲いかかります。
普通のりんごっぽい実が悪魔の実となったシーンが
あったけれど、あれはどういう意味があるのでしょうか。
非常に気になります。


白く固まる人間たちの姿は怖かったです。
殺戮兵器という恐ろしさをよく表しています。


ルフィたちも大ピンチですが、反撃に出るという
ローが頼もしくってカッコいいです。
果たして、この危機を脱出し、みんなで、
シーザークラウンとヴェルゴに反撃できるのでしょうか。


ハイキュー
かなり前でしかもセンターカラー。
かなり順調でうれしいです。


バレーには、
ジャンプフローターサーブ(無回転サーブ)ってのが
あるのか。こんなのも攻略しないといけないとは
なかなか大変です。


復活した日向は囮としての役割をはたして、
田中さんが攻撃をするものの、
相手の西谷さんに拾われ、エースの旭さんに
決められて、高校チームは敗北。


日向と影山による囮攻撃、それに西谷さんの
とにかく拾う姿と、旭さんが最後に決める姿。
これまで語られていたそれぞれの魅力を一気に
見せる形での決着。
このチームの凄さを一度に示す内容となっており、
もうさすがというしかありません。
まだまだ問題もありますが、烏野高校という
チームはこんなチームだと表していてよかったです。
円陣を組んだのはその集大成ですね。さっすが。


そして、次は練習試合。
このメンバーで初めての本格的な試合です。
どんな試合を見せてくれるのでしょうか。
本当に楽しみです。


ニセコイ
センターカラー。女の子全開の万里花が
本当にかわいいです。


万里花の父親への挨拶。
楽の親父さんのライバルだけあって、
威厳と迫力が違います。
こうでもないと、やくざとは
渡り合えないんだろうな。
娘に対しては過保護な感じがありましたが、、
一方的な愛情の押しつけではなく、
本当に彼女のことを考えているんだなと思いました。


楽から、今のままでもかわいいと言われる万里花。
その言葉に大テレします。
ここから素の自分を徐々に見せ始めていって
くれるとうれしいです。


黒子のバスケ
赤司征十郎。その実力は未だに見えず。
その能力は「眼」が関係しているようですが、
果たしてどんな能力なんでしょうか。
非常に気になります。
オッド・アイだったのもこの演出のためか。


赤司さんの前に無冠の五将が実力を
見せ始めます。やはり、みんな、
底知れない実力の持ち主です。
洛山戦。どんな応酬となっていくのかが
楽しみです。


銀魂
人情編の最後はギャグに徹底して落とすのは
銀魂の常道。
笑顔だけはなくさない。その教えに従って
みんなと一緒に笑いあう。
その笑顔が印象的なラストとなりました。
志村姉弟の成長にスポットを当てたシリーズでしたが、
兄貴分としてすべてを背負うのではなく、
共に戦うことの大切さに気付かされた銀さんなど
それぞれに成長を感じられたシリーズでもありました。


銀さんと新八の関係性の変化も描かれていましたが、
果たしてこのまま最終シリーズに突入というのは
あるのでしょうか。ちょっとドキドキです。


めだかボックス
今明かされる黒神家の真実。
舵樹さんは、分家7人全員を結婚していました。
真黒、くじら、めだかの三人は異母兄弟のようです。
そして、めだかの生みの親。それは、鶴喰鳩。
梟博士の姉でした。
この鳩さんの血をみんなが狙っているのか。


更に明らかになる事実。梟博士は今の婚約者たちの
黒幕でもあるようです。既に死んだ人物がどうして
謎がどんどんと深まっていきます。
こうなると、今回のラスボスは梟博士の可能性も
出てきました。そうなってもめだかは戦えるのでしょうか。


そして、このゲームももうすぐ終わり。
めだかの策略とはどんなものなのか。
さっぱり読めません。
どんな決着を迎えるのかが気になります。