週刊少年ジャンプ33号の感想です。


ワンピース
苦しむ子供たちをシーザークラウンに
よって奪われてしまいます。
シーザークラウンはガス(気体)つまりは
空気までも操れるようです。
酸素を奪われてしまえば戦うこともできない。
茶ひげまであっさりと切り捨てあるあたり
冷酷な性格でもあります。
こんな奴とどうやって戦うのか。
気になります。


シーザーの行う実験を見学しようとしているのに
気になるキャラがけっこういますね。
剣を持っているのはホーキンスでしょうか。
それとも新キャラ。
葉巻を吸っているのは見たことない感じがします。
キッドは2年間でどんな感じになっているのか
気になります。


黒子のバスケ
キセキの世代の技をコピーした
黄瀬さんの力で海常は勝利。
灰崎ですらできないことをやってのける
黄瀬さんの底なしのバスケセンス。
流石としかいいようがない。


灰崎さんの登場で、黄瀬さんが負けるんじゃないかと
ハラハラしましたが、ふたを開けてみると
黄瀬さんの成長ぶりを示す話となっていて安心しました。


とうとうベスト4が出揃いました。
洛山、秀徳、海常、そして、誠凛
赤司さん、緑真さん、黄瀬さん、
それに黒子と火神。
最後のページのカットには、
これからの試合への期待が高まります。


ニセコイ
楽と万里花がデート。
小咲、鶫、千棘は気になって
それぞれで尾行を開始します。
尾行をしているみんなが、
なんだかんだいって、楽のことが
気になっているのだとわかって
本当にかわいいです。


そして、それをわかっていて翻弄する
万里花はやっぱり策士だ。


10年前の約束の真相と引き換えに、
千棘と別れることを強要する万里花。
はたして、楽は約束を選ぶのか。
それともこのニセコイを選ぶのか。
どうするのでしょうか。


ハイキュー
ついに自分からトスを呼んだ旭さん。
みんなに支えられてのエース復活です。
いや、純粋に燃えました。


仲間に支えられて、仲間を信じている。
だから、どんなことがあっても戦える。
それがエース。

そのエースの姿を見て、日向も
改めてエースのすごさに気付きます。
彼もまた、こんなエースに成長してくれるといいです。


銀魂
尾美一VS銀時。繰り広げられる戦いに
乱入したのはなんと新八。
兄貴分に助けられるだけだった
弟分の成長。そういう展開きたか。
あの新八の成長ぶりが見られそうで
わくわくします。これは楽しみ。


妙さんのために戦う、近藤さんと
九兵衛さんも、よかったです。
近藤さん普段はストーカーだけど
決めるときは決めるところが素敵です。


ブリーチ
大混乱に陥る尸魂界。
その中で、みんなは一護がやってきてくれる
という希望をひたすらに信じていました。


セリフだけで表現される混乱のシーンは
逆にインパクトがあり、状況の最悪さを
印象づけます。
そして、最後に出てくる一護の名前。
まさに主人公という感じのカッコ良さがあります。
一護って、主人公体質とでもいうべきキャラですね。


めだかボックス
人吉死亡。そして、封印。
死亡フラグネタこんなにあっさりと
使ってくるとは。
人吉までも人質にとられてめだかは
漆黒宴決勝戦として、婚約者3名を相手に
ゲームをすることに。


人吉の死をきっかけに安心院さんも
出てくるようです。
生徒会メンバーも怒りを見せます。
ここら辺は人吉の人格のなせる技なんだと思います。


死ぬ直前でもめだかを心情を考えての
言葉を吐いたりするあたりでも、
その辺はうかがえますね。さすがです。

めだかも、(そして、江迎さんも)
本当に素晴らしい人物を好きになったと思います。