週刊少年ジャンプ28号の感想です。


黒子のバスケ
巻頭カラーで名台詞投票結果発表。
キセキの世代のセリフってやっぱり
インパクト高いのでしょうか。
火神11位って・・・。登場は多いのに。

誠凛VS陽泉決着。
ゾーンに入った紫原さんとの対決を制したのは
火神でした。
彼のゾーンでの活躍もすごかったけれど、
最終的に勝利したのは仲間の力なんだと思います。
この敗北で紫原さんがどんなことを思うのか。
気になります。


ワンピース
スライムの襲撃。触れれば毒をだし、燃やせば爆発。
正直、こんなの手に負えません。
どうやって抵抗するのでしょうか。
そもそも人間ではない敵にどうやって立ち向かうのか。
シーザー・クラウンを捕まえられたけれど、
ここまでの騒ぎになったのをローはどう思っているのでしょうか。


ニセコイ
表紙&センターカラー。
明るい雰囲気で夏っぽくていい感じです。
実にさわやか。
思い出の女の子に関する衝撃の事実が
明らかに。
実は、女の子はもう一人いました。
千棘と小野寺さん。楽は昔に両方とも会っていました。
両方か。まさかこうくるとは思わなかったです。
そうすると、約束をしたのはどちらなのか、
ますますわからなくなってきました。


それを確かめる唯一の手段の鍵も、
使えなくなってしまいました。
そんな中で、どうやって真実を確かめるのか。
また、楽がどちらを選ぶのか。
ますます盛り上がりそうで楽しみです。


ハイキュー
センターカラー。これは期待されている証拠でしょうか。
安心・・・してていいのかな。

試合が終了して新展開。もう一人の守護神が登場。
更には、無名だった烏野を全国まで導いた
監督の存在が明らかに。
坂ノ下商店の人が、それっぽいです。
しかし、ミスリードの可能性も。どうなんだろう。

もう一人の守護神は、リベロの西谷夕。
なんと、日向よりも小さい選手。
散々、高身長、高身長といわれていた中で、
これは、意外。しかし、背が小さくても
バレーはできるというのを体現してくれる人でもありそうです。
新たなキャラの登場で、試合に向けてますます楽しみになってきました。


こがねいろ
自分のやりたいことはなんなのか。
きなたは、自分自身と向き合いますが
答えはでません。
仕方ないから勉強に集中してみても、結果が伴わず。
しかし、やりがいことが見つからなくて迷っている自分という
現状を冷静に分析しているあたり、
自分を客観的に見ることができています。
ここが彼の長所ですね。
しかも、それは自分の言葉で伝えることもできています。
彼自身が気付いていないだけで、
卑下しなくてもいい、なかなかの人物なんだと思います。


きなたは金原さんの言葉がきっかけで、
大好きなマンガや本に関われる
編集者の道を目指すと決意します。


好きな女の子の言葉に自分の道を見つける。
単純かもしれないですが、短い話の中では
とてもうまくまとまった展開です。お見事。
で、最後にサプライズ告白。って何やってんだ。
次は三年生か。遠距離でメールで励ましあいながら
受験を目指すのかな。
どんな結末なのか楽しみです。


ブリーチ
進撃を続けるシュテルンリッターに
隊長・副隊長勢も動き出しました。
シュテルンリッターには、一人一人に
U,Fなどのアルファベットが割り当てられているようです。
となると人数は26人でしょうか。
その意味も気になるところです。


シュテルンリッターと隊長・副隊長が
それぞれ対峙するシーンはやっぱりかっこいいです。
ここからどんな戦いとなっていくのでしょうか。
その中でどんなことが語られるのか、
とっても楽しみです。期待してます。


めだかボックス
南極の暗黒要塞へたどり着いた一行。
しかし、時すでに遅くそこには誰もいませんでした。


めだかのためにという一念でハイパフォーマンスを
披露する人吉の姿を見て、江迎さんはめだかに嫉妬します。
そのことに気付いた名瀬さんは、次の敵・潜木もぐらと
戦うことを提案します。


江迎のいう「へらへら笑え」のセリフが、以前に
球磨川さんが言っていたマイナスのセリフと
かぶっているのはいい感じです。
マイナスだけど、マイナスなりの誇りを持って
成長しているんだなと思うとしみじみきます。
江迎さんは本当に健気です。ぜひ勝ってほしい。


暗号文はさっぱりです。やっぱり漢字が関係しているのかな。


ぬらりひょんの孫
復活した清明。更には鬼道丸や茨木童子らも再登場です。
彼等は、リクオたちの屋敷を急襲します。
ここで初代百鬼夜行が復活か。
かっこいいなあ。やっぱり、初代勢は貫禄が違います。


リクオは、その場をみんなに任せて清明のもとへ。
ここは俺に任せて先に行け展開か。
陰陽師の因縁対決もあるし、かなり燃える展開が続き
非常に楽しみです。