事情によりしばらく更新をお休みいたします。

復活は11月すぎると思います。

申し訳ありませんが、ご了承いただきたく

よろしくお願いします。


ジャンプはあいかわらずハイキューはおもしろいし、

めだかボックスも大変なことになっているし、

クロスマネジも期待できそうだし、

更新したい気持ちはやまやまなのですが、

すみませんです。

週刊少年ジャンプ43号の感想です。


ハイキュー
表紙&巻頭5ページカラー。来週もセンターカラーと
かなり期待されてるみたいで本当に安心です。
新連載でここまで優遇されるのは久しぶりな感じがします。


音駒高校に自分の攻撃を防がれる日向。
普通だったら心を折られる場面。
けれど、彼は諦めません。
その姿が実にかっこいいです。

新しい何かをつかみかける日向を信じて
それを支えようとするみんなの姿も
とてもよかったです。
日向の成長が見られることに期待したいです。


ワンピース
未だにヴェルゴ中将を偽物と信じる海兵たち。
それに合わせるたしぎ。彼女の優しさも
なかなかなものですね。
でも、海兵たちが真実を知ったらどうするんだろう。


ローの狙いが「SAD」だと知ったドンキホーテ・ドフラミンゴ。
彼の勢力がちらりと顔みせです。結構、いろんなキャラが
いるようです。
いずれ、こいつもルフィの敵として登場するのでしょうか。


クロスマネジ
櫻井をラクロス部のマネージャーとして
引き入れたい豊口。
彼にどんなに拒絶されても諦めません。


常にどんなことをやっても、できなかったから
だから、ラクロスだけでもできるようになりたい。
そんな彼女のひたむきな思いを、改めて感じました。


櫻井が手伝ってくれることになったラクロス部
今後どんな風になっていくのでしょうか。


黒子のバスケ
じりじりと追い詰められた秀徳高校。
無念の敗北。
赤司さんの力もさることながら、無冠の五将の
力もなかなかのものです。
やはり手ごわいチームのようです。


秀徳も、勢いを止める訳にはいかない
大事なシュートを赤司さんに止められて、
無冠の五将の力にも阻まれて、それでも
諦めることなく向かっていきました。
その姿勢は立派だと思います。


洛山高校の力を見せつけると同時に
秀徳を弱い風に描くことなく、
彼らなりの矜持を示す。
その流れは実によかったと思います。


ニセコイ
小咲と一緒になれたものの、恋むすびを
奪われてしまった楽。
いや、お守りよりも小咲との一緒の時間をとろうよ。
でも、万里花や鶫たちの様子も見られたのは
よかったです。
楽にお礼をもらう鶫の様子がかわいい。
そして、最後は浴衣姿の千棘です。


結局、バタバタになってしまったものの、
今回の話は楽の気持ちが小咲から千棘へと
移っていくことを暗示してたりするのでしょうか。
まさか、それはないと思うけど。


めだかボックス
鹿目言彦。それは安心院なじみが
五千年前に対峙して、負け続けた相手。
その勝者であることを決めつけられた人間が
安心院なじみを粉砕します。
まさか、ここで彼女が負けてしまうとは。
信じられません。


(本当に死んだかどうかは別として)
できないこと探しをし続けた彼女が
最後に、仲間を守るために、「できない」という
言葉を使った。その流れはとてもよかったです。


果たしてめだかは言彦に勝つことが
できるのでしょうか。


延髄直撃の足技を息子に教えるお母さんは
いろいろと間違ってる気がする。


ブリーチ
まだまだ見せつけられる山本総隊長の卍解
残火の太刀・南「火火十万億死大葬陣」は
一度倒した亡者たちを戦わせる能力。
ここまでなのかと思います。
これであと一つ、「北」を残しているのが
またすごいです。


気になるとすれば、ユーハバッハはメダリオンを
使わないのか、それとも使えないのか。
反撃の術も封じられて、彼はどうするのでしょうか。

週刊少年ジャンプ42号の感想です。


新連載 クロスマネジ
ラクロスが題材のスポーツ漫画。
設定は読み切り版とほとんど変わらず。
深空のひたむきで前向きな魅力が
とてもいいです。

彼女と出会って変わっていく主人公
桜井が今後どんな成長を遂げていくかも
期待できます。

読み切り版ではあまり出てこなかった
他のラクロス部員もかなり個性的なメンバーが
そろっていそうで楽しみです。


ワンピース
ルフィVSシーザー
シーザーの毒ガス攻撃にルフィがピンチのようで
徐々に追い詰めていっているところはギャグっぽい
感じで面白いです。
そのシーザーをかばう、ハービーのモネ。
彼女はシーザーではなく、ジョーカー、つまりは
ドフラミンゴのために、戦っているようです。
シーザーが慕われることはないとは思っていたけど、
やっぱりジョーカーがらみで仕方なく一緒にいたのか。
そのモネもかなりな強敵のようです。
どんな戦いとなるのでしょうか。


毒ガスとヴェルゴに追われるたしぎたち。
海兵たちが、「ニセヴェルゴ」と言っているのが
切ないです。
実は裏切られていたのが理解できないで、
未だに信じているんですね。

そのころ、ローは「SAD」製造室という場所に侵入。
シーザーはそのことに驚愕します。
はたして、SADというのはどんなもので、ローの
行動にどんな意味があるのか。
新世界がひっくり返すような大きな出来事が
怒りそうで今後が楽しみです。


ニセコイ
縁日デートをすることになった楽と千棘。
屋台を手伝って、金魚すくいも上手でという
縁日における楽の無敵っぷりはすごいです。
家業を嫌っているように見えても、なんだかんだ
いってなじんでいるんだよなあ。


縁日で売られる縁結びのお守り。
それがもたらす偶然で、楽と小咲が出会います。
しかも、この場には万里花もいます。
なんだか波乱の予感がします。


黒子のバスケ
諦めない緑間さんにより、徐々に詰められる点差。
洛山メンバーが浮足立った時、赤司さんが
わざと自陣のゴールにシュートを入れてしまいます。

狂気と信頼。
これが赤司さんの大将としての器なのか。
両目をくりぬくというのも赤司さんなら
本当にやりかねないと思わせる怖さがあります。
この怖さで、勝利への執念を植えつけて、、
「負けるはずがない」という言葉で、本気にさせる。
そうやって無冠の五将をも従えるその力。
まさにカリスマともいうべき、上に立つものの姿です。


この洛山に対して、勝利する術はあるのでしょうか。


ハイキュー
明かされる音駒高校の実力。
セッターの能力を生かすために、全員のレシーブ力で支える。
才能あるセッターが引っ張る烏野チームとは正反対のスタイル。
こんな戦い方もあるのかと感心させられます。
「俺達は血液だ・・・」というのも、そのスタイルを
よく表していて、いい言葉だと思います。


弧爪の能力を信頼し、そのために力を尽くして戦う。
そんな音駒チームの姿も、かっこいいです。
この試合、音駒が優勢のようです。
果たして、日向たちはどうやって戦っていくのでしょうか。
なんと次号は巻頭カラーです。かなり評判がいいみたいで安心です。


めだかボックス
めだかたちの前に姿を現した不知火。
その本性を語ります。
学園での生活はあくまで演技。
全てはただの仕事。
果たしてその言葉は本音なのか。
言葉による演出で不知火の本音を明らかにする。
この一連の流れは本当に見事です。
実に読みがいがありました。


不知火の里の闇。めだかたちはそこから不知火を
救いだすことが出来るのでしょうか。


不知火の「本当は学園に戻りたいという本音を隠している」
その姿が、実は演技などという展開だったらどうしよう。
そこだけが心配です。


球磨川さんまたトレンド変更ですか。
今度は全開パーカー。
これもまた扉でやってくれたりするのかな。


銀魂
まだまだ続く、将ちゃんと桂さんの話。
ここまでだらだらとギャグ展開をやっていたのが
実は、全て「振り」だったとは。
お互いの正体に気付きながらも、相手のことを知るために
ここまで続けてきた演技。
将ちゃんもそうだけど、桂さんもなかなか、人の上に立つ
リーダーとしての素質があるようです。
天人が支配する世の中で、国を壊して新しい国を作ろうとする桂さん。
既存の枠組みの中で、天人の支配から脱しようとする将軍。
この二人によって、この国はどんな姿となっていくのでしょうか。


ブリーチ
山本総隊長の卍解「残火の太刀」
それは尸魂界全土にまで影響を及ぼすような強大な力。
炎熱系どころか、全ての斬魄刀の中でも最強といってもいい力です。
東「旭日刃」で熱のすべてを刃先に集中させ、
西「斬日獄衣」で一千五百万度の熱を身にまとう。
もう、すごいとしか言いようがないです。
この斬魄刀に果たしてメダリオンは聞くのかどうか。
気になります。


隊長たちがこの力の影響を知っているんですが、
過去に解放したことがあるのでしょうか。
すっごく気になります。

週刊少年ジャンプ41号の感想です。
今回は簡易版です。


ワンピース
たしぎたちのまえにヴェルゴが登場。
やっぱり騙していたのかと、改めて
怒りがこみ上げてきます。
絶望するたしぎの前に現れたサンジが
かっこいいです。


ニセコイ
子犬を拾った千棘と楽。
最初は嫌っていたのに、
どんどんと犬に惹かれていく
千棘の姿がかわいいです。
最後の楽のフォローもなかなか
よかったです。


ハイキュー
烏野VS音駒の試合開始。
孤爪の観察が音駒の強さの秘密
なんでしょうか。
リベロの説明があったのも助かります。


ブリーチ
山本総隊長VSユーハバッハ。千年ぶりの対決。
とうとう、総隊長が卍解を披露です。
「残火の太刀」
どんな威力と能力なんでしょうか。
楽しみです。


黒子のバスケ
緑間さんが勝つために選んだのは
仲間を信じること。
自分の力を信じていた彼の
変化には驚きましたが、
信じられる仲間ができたというのは
彼にとって、とてもいいことだと思います。


銀魂
人の上に立つリーダーの条件。
将軍には、やっぱりリーダーとしての
素質があるんですね。そこはかっこいいと思います。


めだかボックス
自分自身との戦いを経て、
不知火の里へと入る一行。
一体、何を偽装しているのかが気になります。
先週号の立札の問題。論理的に考えたが故に
ひっかかってしまうとは。すごく悔しいです。

ジャンプSQ2012年10月号の
Dグレ感想です。

先月号も休載で、来月号も休載だそうです。
やっぱりちょっと心配ですね。


神田を襲うアポクリフォス。
彼の狙いはどうやらティムキャンピーのようです。
ティムは彼の手によって消滅させられてしまいました。
考えてみればティムにはいろいろと秘密がいっぱい。
ここでアポクリフォスがティムを消すことは
どんな意味があるのでしょうか。


倒されてしまった神田のことも気になります。


そして、アレンの前に千年伯爵が。
この邂逅がどんな変化をもたらすのか。
いろいろとあったところで、休載というのは
けっこうつらいです。