みくるです
『なぞりがき源氏物語』をなぞりました。
第2帖「箒木」です。
世にいう「雨夜の品定め」のシーンです。
「光る君へ」でオマージュされ話題になりました。
こちらのシーンから藤原公任は『源氏物語』の頭中将のようなポジションの人物かと思っていました。
頭中将は光源氏の親友で、出世を競い合うライバルでもある人物です。舞や和琴の名手としても知られます。
紫式部に「男性たちの口を借りて、女性の気持ちや態度の複雑さを描いておいたわ」と言わせているのが面白いです。
今回も『日経ウーマン』の付録の万年筆でなぞりました。
インクがやっと無くなったので洗浄しています。
私は空になったカートリッジにインクを入れて使おうと思っているのですが、mizutamaさんがコンバーターがセットになった安価な万年筆を紹介されていました。
この万年筆を何本か買えば、色んなインクを入れて気軽に楽しめそうです。
mizutamaさんが使用されていたのは筆ペンタイプのものです。
お絵描きできたら楽しいだろうなあ
このシリーズにはガラスペンもあるけれど、個体差が大きくておすすめしないそうです。
『源氏物語』がなぞれる本は何冊も出ています。「光る君へ」がブームになっていて嬉しいです
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