みくるです
久しぶりに赤缶で塗りたくなった『心を整える、花々のマンダラぬりえ』から1枚完成しました
『STARS&POPPIES』です。
丁寧に色を重ねるのが楽しかったです。
同じ本を同じ色鉛筆で塗ると、最初の頃と比べて綺麗に塗れるようになったことが分かって嬉しいです。
ゴリゴリと塗ったせいで昔に塗ったページは紙がモロモロです〜
優しい発色の『ファーバーカステルの赤缶』で塗るとふんわりとした仕上がりになりました。
こちらのページは「赤缶」に対して「緑缶」と呼ばれている『ポリクロモス』で塗りました。
ポリクロモスはとても鮮やかです。
どちらもそれぞれの良さがあると思います。
赤缶は薄く綺麗に塗れるので背景に使うのも良さそうです
私が赤缶を買ったのは4年ほど前だったのですが、日本で販売されていたのは36色セットまでだったと思います。
今は60色セットまであります。
学童用の『三菱色鉛筆880』や『トンボ色鉛筆NQ』と塗り心地にあまり変わりが無いようですが、60色まであるのは赤缶だけです。
色数が多いのはやはりテンションが上がります。
インドネシア製ですがシャチハタさんが取り扱いされていることに安心感を覚えます
廉価で色数の多い色鉛筆は品質が良くないものも多いようです
こちらのページは『無印良品色鉛筆』と『ホルベイン』で塗りました。
今度は新しく買った『トンボ色鉛筆NQ』で塗ってみたいです。
見て下さってありがとうございます