最近、翠渓院の活動に次なる調整地を伝えてくれるRさんが現れました
Rさんは、前回までに何度か登場したSさんのように、神さまから直接来て欲しいという依頼が来る訳ではないのですが
写真を見て意識を合わせると調整が必要な場所が判るという能力の持ち主です
こんにちは
統合波動整体 翠渓院
スタッフkayoです
Rさんのリーディングで、岐阜のあるお寺に日にちを決めて調整に行くことになったのですが
その数日前に急にわたしの脳裏に
10年以上前に見た即身仏のお顔が浮かびました
(即身仏とは亡くなるまでお経を唱え続ける厳しい行を修めた高僧のこと)
何か伝えたさそうな雰囲気で
その日一日中、即身仏のお顔が脳裏から消えなかったので
Rさんのリーディングしたお寺巡りの時に、即身仏にも会いに行くことになりました
そして当日
最初に即身仏の鎮座するお寺へ
3人で中に入ると、、、
いらっしゃった
妙心上人
『わたしたちにご用ですか？』
返ってきたインスピレーションは
仏教を學び始めた わたしたちに渡したいものがあると
そこで、院長とわたしは受け取りの態勢に入りました
院長にはお経を唱えている時に、入定(※)された妙心上人だから得ることの出来た感覚を。
(※禅定に入ることで ここでは入滅の意味)
Kayoには、入定されるまでに妙心上人が向き合った恐怖心など 人の感情を越えていく時の心の感覚を。
それぞれ、院長とわたしの働きの中で役に立つ事があるだろう。
といった感覚を受け取りました
そしてそれを横で見ていたRさんは、
わたしたちが受け取るものを視ようとすると
『見せてもらえなかった』そうです
そんな話をしていると、目の前に金色のトカゲがチョロチョロと出てきて通りすぎて行きました
御使いの証
たしかに、受け取りました
院長は感覚を受け取る時に、
妙心上人が若かった頃に修行されている様子が視えたのだそうです
お寺でいただいたパンフレットを帰りに見ていて判ったのですが
入定の時、妙心上人は34歳でした
つまり院長が視た、修行していた若い妙心上人の映像は、まさに入定前のお姿だったのです
三人とも、即身仏になられた妙心上人に思いを馳せながら
本来の目的の調整するお寺に移動
2ヶ所回ったのですが2ヶ所とも、到着するとすぐに
「あ、これだ
」
とRさんが発見
そのまま調整→終了
と調整作業も早く終わったので
あとは仏さまを観て回ったりお堂にお参りしたり、
観光も楽しみながらも
3人でご神仏の波動をリーディングしたりと、
仏教の世界に触れてきました
帰りの車中は
わたしたちとはまたちょっと違う能力で、
ちょっと違った視点を持っているRさんから見た、
翠渓院2人の話をあれこれ聞きながらワイワイと帰りました
今まで調整は不浄と感じた場所や、主に神社に色々行っていたのですが
仏教を學び始めたことで、昨年からお寺にも少しずつご縁が繋がり始めました
それにより神社とお寺の波動の違いや、働きの違いにも氣付くことが出来て
わたしたちも視野が拡がる學びになっていると思います
