『「いい人」水原一平氏のイメージは、どのように形作られたのか?』 | Babyfaceのつぶやき… アラ還過ぎたらなんて言うの?

Babyfaceのつぶやき… アラ還過ぎたらなんて言うの?

『禍福は糾える縄の如し』
(かふくはあざなえるなわのごとし)
--人間の幸福と不幸は、より合わせた1本の縄の表裏のように、交互に来るものである。災いが転じて福となり、福が転じて災いとなることがあるもので、人の知恵で計り知ることはできないというたとえ。--



ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の結婚発表、開幕戦前の妻公表。そんなおめでたいムードがいっぺんに吹き飛んでしまった、水原一平通訳の賭博問題とドジャースからの解雇。日本のファンからは悲鳴にも似た驚きの声が聞こえてくる。大谷選手の人気は言わずもがなだが、水原氏はその「女房役」としてファンから親しまれてきただけに失望は大きいが……。そもそも水原氏はなぜ「いい人」と評価されてきたのか。(フリーライター 鎌田和歌)


でも俺ら、水谷氏を マスコミを通してしか知らないよね


改めて考え直さなければならないのは、スターを過剰に崇めてしまうマスコミと受け手側の共犯関係ではないか。冒頭で紹介した指摘のように、マスコミを通して知ることができるその人の人格は、ほんの一部である。それはマスコミの編集によって、良くも悪くも手が加わっている。


大谷選手と水原氏の間に信頼関係は確かにあっただろうが、それを美談のように強調し、そのイメージが強くなりすぎることは、本人たちへのプレッシャーにつながったかもしれない。 スターの隣に居続けて、尋常ではないその成功ぶりを間近で見るのは、並の神経ではついていない体験だったのではないか。水原氏の成功と転落を、面白おかしく書き立てる気には決してなれない。求められるのは適度な距離感での応援と冷静さだろう。



https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5e442dc8bbb774f157a44f24e079d14c50059b


気になる記事 ⬇

水原氏の証言ひとつで大谷翔平が賭博スキャンダルで複数の罪に直面する可能性がある」…
米法律専門家が米紙に見解   
3/31(日) 6:10 Yahoo!ニュース

ドジャースの大谷翔平(29)がチームを解雇された元専属通訳の水原一平氏(39)に口座に無断でアクセスされ、お金を盗まれたと告白し、担当弁護士が捜査当局に報告した問題について米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が米法律専門家による“気になる”見解を掲載した。もし水原氏が、今後の捜査で大谷の発言を否定するようなことがあれば、マネーロンダリングや脱税、偽証罪など複数の罪に問われる可能性があるというのだ。
 
水原氏に借金の肩代わりを持ちかけ、大谷選手を貶めようとする者も現れる可能性があるのではないか… 

お願い、一平さんガーン
オオタニさんを貶めることだけはしないでください!!!!