それは、5/30 月曜日のこと…
「朝起きたらアキレス腱が痛い
」
」
参考：オクノクリニック様
Google先生に聞いてみたら…
アキレス腱炎になっている可能性が大きいです
歩き始めるときに痛むけれど、歩けるから断裂ではないし、湿布を貼って少し様子を見ようと思った。
しかし、10日近くなっても回復の兆しがないので仕事帰りに整形外科を受診
【診断】
スポーツなど原因となることがないかといった問診、痛みの部位に加え、レントゲン検査によって「アキレス腱炎」とのこと👨⚕️
【アキレス腱炎はこんな病気】
アキレス腱炎は、アキレス腱に対して運動負荷が繰り返しかかることで発症します。
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐ場所に位置しており、歩く、走る、ジャンプする、といった動作に関連して負荷がかかる部分です。そのため、長時間のウォーキング、間違ったフォームでの長距離走などを重ねることで、アキレス腱炎が引き起こされます。
アキレス腱は年齢を重ねるにつれて徐々に弱くなり、運動負荷が掛かる際に炎症を起こしやすくなります。また、扁平足の方、底のすりへった靴などを履いて運動をする方などもアキレス腱炎が発症しやすいです。
参考：McDavid SPORTMED LABO さま
【治療法】
安静にして過度な運動を中止し、アイシング、外用剤や消炎鎮痛剤の内服など保存療法を行ないます。治りにくいと診断された場合にかかとの部分を高くした中敷きを使うと、アキレス腱の過度な緊張を緩めることができます。
《保存療法》
理学療法士が患者様のアキレス腱の炎症に対して、高周波温熱治療や超音波治療で患部の炎症を抑えていきます。
⬆ この治療を受けました
しばらくの間 ⬆ このサポーターを身につけ、通院しながら様子を見ます。
アキレス腱は年齢を重ねるにつれて徐々に弱くなり、運動負荷が掛かる際に炎症を起こしやすくなります。
「寄る年波には勝てぬ」