〖【がん研有明病院】に行ってきました〗 | Babyfaceのつぶやき… アラ還過ぎたらなんて言うの?

Babyfaceのつぶやき… アラ還過ぎたらなんて言うの?

『禍福は糾える縄の如し』
(かふくはあざなえるなわのごとし)
--人間の幸福と不幸は、より合わせた1本の縄の表裏のように、交互に来るものである。災いが転じて福となり、福が転じて災いとなることがあるもので、人の知恵で計り知ることはできないというたとえ。--

〖右小指の軟部腫瘍〗に関する
[これまでの経緯]





6月24日 水曜日に右小指の軟部腫瘍を摘出病院
7月1日 水曜日に抜糸。
その際、病理組織検査の途中経過説明があり

「現段階では〖良性〗と判断できないので、免疫組織化学的な検討【免疫染色(免疫抗体法)】が望まれます」。
つまり、悪性かもしれないから追加検査しましょう!!
… ってことで、病理報告を待っていました。

7月15日 9:30 整形外科病院から電話があり スマホ
「病理検査結果が出ましたので、できるだけ早く来院して欲しいのですが…」
「いつ来られますか?

⬆ 不穏な空気ガーン

現在、次の仕事の研修期間中で、その電話は研修開始30分前にありました。
まぁ、いい内容ではないのだろうと察しショボーン
『午後の診療時間内に伺います』と応え…

3日目の研修後に受診しました病院

院長先生は、検査結果用紙を見ながら、淡々と
「できるだけ早く、腫瘍の専門病院を受診してください。」
「お住まいはどちらですか??
「紹介状を用意しますので、築地(国立がん研究センター中央病院)か有明(がん研有明病院)どちらがいいですか?

-- 専門病院って、「がん研」なのか…
どこの大学病院にしようか、と考えていたので、現実を突きつけられ、少し凹むショボーン --

『有明でお願いします!!
一度の受診では済まないでしょうから、毎月美容院に通ってる銀座周辺は気乗りしなかったので…

そして、さっそく予約電話して、7月17日に受診してきました電車



まだまだ開発中の臨海エリア、
周囲が静かな雰囲気は落ち着きますニコニコ

初診受付を済ませると 
⬇ 『コレ』と、診察カードを渡されました。


     ⬆『呼出受信機』
確認ボタンを押すと、患者番号・患者氏名が表示されます。


しばらくすると振動し、確認ボタンを押すと
受診科・診察室・メッセージが表示されます。



軟部腫瘍専門の先生に診てもらいました病院👨‍⚕️

(病理組織検査報告書とMRI画像PCを見たり)
(小指を超音波画像で見ながら)
悪性だと思われるが、紹介された(=手術した)【整形外科クリニック】で検査依頼した『検査機関』から検査データを有明病院に送ってもらい、改めてデータ解析をして、その後に悪性かどうか??の確定診断となります。

「どのくらいでデータが送られてくるか、わからないからなぁ。」
「病理報告は、約1ヶ月後ってことにしましょう!!

以下は、先生の発言の要約。

新たにできている腫れ物[術後、新たにできて成長してますガーン]が、腫瘍かどうかは、本日午後からのMRI検査結果と病理組織検査の診断により、再度手術するかどうか判断する。

(新たな腫れ物が、悪性転移の場合、前回よりも広範囲に切除することになるが、小指なので他の部位から皮膚移植も考慮する。)

(小指全体を切断する方法が簡単ではあるが、見栄えが悪くなるので避けたい。 )

⬆ なんて恐ろしいことを
サラリとおっしゃるガーン


昨日のMRI検査後、とりあえずは経過観察で、次回診察は 〖8月14日〗です。


午前の受診後、MRI検査まで時間があったが、造影剤を使用するので飲食は禁止注意


⬆ フリースペースで、受診することを伝えていた身内や友人と連絡を取りながらスマホ

私🤦‍♀️『小指切断はイヤだなガーン
A🤷‍♀️「指詰め? 極道の世界じゃないんだからさぁ~ なんとか避けたいよね
B🙋‍♀️「テレビで見たことあるけど、手の小指切断した人が、足の薬指を移植して、目立たないようになってた…」
私🤦‍♀️『足の指が1本無くなるのか…』
B🙎‍♀️「でも、足の小指ないと、バランス崩して大変みたいだから、薬指だったかな」
私🙍‍♀️『なるほど』

な~んてやりとりを延々と続けてるうちに、『呼出受信機』が振動したので、検査室に移動し、いつものように「道路工事現場の前に寝かされたまな板の🐷‪(๑•🐽•๑)‬」状態で40分弱 うつ伏せ寝に耐えましたタラーアセアセ


なんとか最悪でも、
皮膚移植で済むといいなぁキラキラキラキラ