最近、アドラー心理学に関する本で『嫌われる勇気』って本を読みまして。

小難しい本かと思ってたけど意外と読みやすかったから結構早く読み終えたかな。

セッション受けてても結構出てくる『課題の分離』の話とか『自己受容』の話とか、なんとなくしかわかってなかったことに対する理解がちょっと深まった感じかなー。


でもこれを実践するのはほんとに難しい…

私も『青年』の立場だから、


『すべて自分が選んだこと』


と言われても納得いかーん!!とか思っちゃうもんなw


私を縛り付けてる過去も、私がそうなることを選んだってことだもんね…。絶対そんなわけないやーんって思いたいやん。

(それが罠なんか)



結局は『勇気』を出して踏み出せってことなんだよなぁ…。それができないから困っているのだけども…( ; ゚∀゚)ハハハハハ




今一番悩んでるのは次女のことかな…

不登校じゃないけど不登校の長女より不登校児っぽい。

でもそれは次女の課題であって私がどうにかすることもできないのでホントにしんどい…。


正直な話、


『もう学校行かないって言ってくれ〜』


って思ってしまうくらい家での日常生活の状態がひどい…(また風呂3日入ってない…でも学校へは行ける…)


本人は風呂めんどくさいと思ってるけど入らないでいるのがいいとも思ってないんだよね。でも横になるとすぐ寝ちゃうし起こしても起きない…。かと言って早く入ろうという気持ちもない。

なんとかしようという気も起きないくらい疲弊しているのか、何もしたくない現実逃避なのか…。



問題が一つあるだけでそのことしか考えられなくなるのに、複数起きてたら身動き取れなくなっちゃうんだよー…(私が)。

結構困ってる…。うーん。


これも私の心の問題なのかな…