次女が中学生になり、自分と同じ土俵に上がってきたことで、なんか色々と思うところがあるらしい長女。
部活はやらない、と言った次女に対し(気になる部活はあったけど、人と関わるのは怖いから無理、という理由)、
『部活はやったほうがいいのに』
と言う。(部活は1年後半から行けなくなり退部)(顧問のうちの1人が嫌だったと供述)
クラスの組織ぎめ(1人1係)で、教室だけで完結する一番楽な係(かっこよく言うと環境整備係)をやりたいけど他の係が決まらない…と嘆いていた次女に、
『教科係とかしたらええやん』
と言う。(自分はずっと環境整備だった。係ぎめの日に行かなかったから)
うーん。聞いててモヤモヤが止まりませんなぁ…。
自分は出来てないのにそれ言う?みたいな…
結局、次女は環境整備係の黒板消す係になったと教えてくれたので、病院の帰りに話しの流れで長女に教えたら。
『は?キモ!!私と一緒やん!キモ!!』
っていきなりキレられてキモいキモいってずっと連発してて聞いてるこっちもものすごくいやーな気持ちに…。
反論したい気持ちを堪えてとりあえず聞き流した。
でも次女に直接言われたらたまらんなと思ったんで『次女ちゃんには直接言っちゃだめよ』って伝えるので精一杯だった…。
もう私の心の中モヤモヤで溢れそうだったわ…。
多分、次女と自分を重ねてしまってるんやろな…。
次女が自分と同じ道を辿っちゃうんじゃないかって。それが心配なのか何なのかはわからないけど、なんか嫌な気持ちになったんだと思う。
もし次女が不登校になったとしてもそれは長女のせいではない(確かに影響は与えてるのかもしれないけどどっちかというと私の与えた影響のが強いよ…)から気に病む必要もないんだけどなぁ…
(でももしそうなったら旦那は長女の影響だって断定するんだろうな…)
次女自身は『お姉ちゃんみたいにはなりたくない』と思ってるみたいだけど、精神的限界ってもあるからね…。
私が不安がったらダメなんだろうけどどうしても心配になっちゃうんだよなぁ。
ここが内観のタイミングなのかな…