荒れてる

長女はもう定着しちゃってるんでほぼほぼ通常運転なんだけど。

次女がね…

荒れる荒れる…(と言っても苛立ってあばれてるとかじゃないけど)

ずっと

『学校行きたくない』

『めんどくさい』

『組織ぎめ嫌だ』

とかずっと呪詛のようにつぶやいてて。

まぁ私はうんうん、そっかーって聞いてるだけなんだけど、内心めっちゃモヤモヤしてるわ…

とりあえず今この状況で

『慣れたらなんとかなる』とか

『みんなそんなもんだよ』とか

『でも行かないとだめだからね』とか

言えるわけがないし、

『嫌だったら行かなくてもいいんだよ』

とかもわざとらしすぎて言えない(逆に『行ってくれ』って受け取られかねない)ので、

『(姉が不登校になった)今となっちゃ、行かなきゃだめとは言えないからね…自分で決めてくれ』

的な感じのことは伝えた。

義務で行ってるだけだとか、行かないほうが不安になる、とか言ってた。

行きたくはないけど行かないほうが不安ってのは私も心当たりがあったからわかるんだよなぁ…。(理由は私とは違うかもしれないけど)

とにかく『自分を出す』ことに対して何かしらの恐怖感があるみたいなんだよなぁ。

それが何なのかはわかんないけど…。

私もそういうとこあるけど自分でもなんでかわかんないもんな…。

とりあえず話は聞いて見守って行くしかないからなかなかしんどいよねー

明らかにつらそうなの見るの私もつらい…。

先日、次女が学級組織(なんかしらの係を1人1個やらないとだめらしい)の立候補用紙を持ち帰ってきて、その係をやりたい理由(意気込み的な)を書かなきゃってずーっとずーっと悩んでて。(悩みながら寝落ちして、起きてまた不機嫌そうにやり始めた深夜0時)

それを見ていた長女が、

『私が前に書いたやつ見せてあげてもいいよ』(1年生のとき書いたやつ)

と私に言ってきた。

(こっそり言ってきたけど次女には筒抜けていたらしい…ｗ声でかいから…)←翌日聞いた

その時は次女の気が立ってるから話しかけないほうがいいと思って、あとで聞いてみるね、と言ったんだけど。

よくよく考えてみたらさ、自分の事ばっかだった長女が、次女のこと気にかけてくれて、そんなこと言ってくれたってすごいことじゃね！？ってあとで気づいたんだよ…(遅い)

次女にはイライラの火に油注ぐだけだからと思って言えなかったけど(今、完全に姉を見下しているので)、私は長女の気持ちに感動したよ…。

役立てることはできなかったけど嬉しかったよありがとう長女(´；Д；｀)