舞台黒子のバスケ~ULTIMAT BLAZE~
5/4のソワレ
5/5の愛知公演楽
上記の二公演を観劇してきました。
5/4のソワレが二階三列目センターブロック、
5/5が同じく二階三列目上手ブロックのセンブロ寄り、
とA席でしたが見やすい位置でした。
まぁ、A席なんで舞台は遠いですけどね。
眼鏡をしてても乗用車運転できるレベルの視力しかないので、表情を見るというより全体を観てストーリーを追う感じでした。
なので、号泣に次ぐ、号泣ですよね。
嫁である伊月が今回キャス変だったわけですが、
ずっと受け入れられるか本当に不安で不安で仕方なかった。
物販情報のブロマイドとかみても拒否反応はなかったので大丈夫だとは思ってたのですが、
それでも幕が上がるまでは安心できなくて、
きっと誠凛の女にはなれないだろうなって覚悟してたんです。
がしかし、最推しの和合くんの森山を見ずに、二公演ともほぼ嫁の伊月を追っかけてた。
海常の女か洛山の女にしかなれないだろうな…って
哀愁たっぷりにブログとツイッターで散々書いてた自分を殴りに行きたいレベルで、誠凛の女をしてた。
たしかに初見は
『そのセリフを勇歩くんの伊月で観たかった』
そう思う所があったのは事実だし、いまでも観たいと思ってる。それは変わらない。
でも、新キャストの伊月に拒否反応はなかったし、新伊月をもっと観たいとも思ってる。
新キャストの伊月は動きがすごい綺麗で、つい視線を向けてしまう。
ああ、やっぱり私は伊月が好きなんだなって愛知で改めて確認してきた。
初演ENCOUNTERの秋元の龍ちゃんは、
強気な伊月で原作よりのちょっと男前な感じがたまらなく愛くるしかった。
OVER DRIVE&IGNITE-ZONEの勇歩くんの伊月は、
拗らせた伊月クラスタの私が理想とする、
控えめだけど闘志は人一倍で、日向と木吉に対して複雑な感情を抱えつつも、まっとうな男子高校生な伊月俊。
勇歩君が伊月を好きすぎて拗らせてる可能性を夢見るくらいには、深く掘り下げられてると感じる伊月。
今回のULTIMAT BLAZEの石田隼くんの伊月は、
アニメ寄りの伊月の印象。CV野島(兄)に寄せてる感じ。
ちょっとダジャレとかどことなくぎこちない感は否めないけど、佇まいとか、試合に勝った後に日向と抱き合って喜ぶ姿とかアニメ伊月で、
あ”あ”ぁ”~~~~
好”き”ぃ”ぃ”~~
尊”い”ぃ”ぃ”~~
ってなる。
ただ、まだ近くで観てないから新伊月を受け入れられた!って言う自信が持てない。
でも、東京公演の5/11はS席で前方センターブロックの最後列なんですよ。
とてもよい御席。友よ、ありがとう。
この日に本当の意味で、新伊月を受け入れられてるか、はっきりするかな。
あと、この席は最後の客降り演出時に真後ろに最推しがいる海常高校が来る予定…。
死亡フラグですよ。
推しガン見したら、舞台上の嫁が見れないっていう、
どっちをとっても後悔しかないって言う、素敵な死亡フラグ…![]()
まぁ、ここは最推しの和合君の森山君をガン見する予定ですけどね。
だって、絶対に円盤に収録されないでしょ?
ライビュで抜かれたりしないでしょう?
抜かれたとしても、キセキの黄瀬か緑間でしょう?
ってことで推しガン見が確定ですよね。
愛知は劇場が新しかったので、
3時間20分以上と言う長丁場でも腰と尻は全然大丈夫でした。
たぶん、東京公演も日本青年会館だからきっと大丈夫。あそこも新しいからね。
問題は福岡の劇場。
市の文化会館でしょう?絶対に腰と尻がやられる。
しかも、前楽と大千秋楽をマチソワすると言うね。
全てが終った後、心身ともに生きてるかチョット自信ない…。
友人達より体は頑丈だけども今回ばかりは…。
何せ前日の18日はクロガラストーク&名刺お渡し会の大坂に参加しておりましてね…。
どうせクロガラスの円盤は買うし、大阪の会場はキャパがないから当選しないよね~って円盤予約したらまさかの当選。
うれしいし、ありがたいけど、
財布に痛恨の一撃!!
ですよねぇ。
新幹線代が…東海ツアーズで往復確保したので少しは節約できたかな。
崎山くんFC枠抽選は刀ミュ以外は全部ご用意されてるような気がする。
有難いけど本音は刀ミュのご用意をよろしくです。
なので、18日は東京⇔大阪の新幹線往復。
翌19日は東京→福岡の飛行機移動した後に観劇トータル8時間前後って言う、座りっぱなしスケジュールww
絶対に、腰と尻が死ぬ。
以下は愛知の思い出。



