本日、黒ステのキャストが全員発表されましたね。

なんとなくね、 なんとなくね、伊月役の松井勇歩くんはキャスティングされないんじゃないかなって予想してた。

10/23にツイッターで伊月の誕生日を祝ってくれた時点では、今年も祝ってくれたから、次の公演も伊月の可能性あるなぁって公式を信じてた。

でもね、そこからなんとなく、勇歩くんのブログが劇団大好き!な内容が多くて、まぁ劇団公演が控えてたりやってたりしたから、当然といば当然なんだけど、なんとなく違和感が拭えなくてソワソワしてた。

決定打は劇団立ち上げ当初から係ってた末満さんの「SPECTER」再演が来春に決定したタイミングかな。

ああ、これは勇歩くんは伊月やらないかも、って覚悟決めたよね…。

秋元の龍ちゃんから、勇歩くんにキャス変があった時は寂しかった。

それでもその時点でそこまで辛くなかったのは、龍ちゃんのお顔の造形が伊月タイプではなかったことだよね。

演技としてはとても原作の伊月で大好きだった。でもビジュアルって意味では勇歩くんのが伊月だった。

だから、期待の方が大きくて、実際オーバードライブ、イグナイドゾーンの勇歩くんの伊月は私にとって一番になった。

松井勇歩が演じる伊月俊がとても大好きで、彼が演じるているからこその伊月が私の中の『舞台の伊月』の絶対になってしまっていて、この現実を受け止めるの精一杯。

勇歩くんの伊月がもう観れない。

この現実が何よりもツライ。

 

これが舞台の世界では当たり前のことだし、これからもこんなことはたくさんあることは分ってる。

それでも、今はツライって言わせて。

新しくキャスティングされた役者さんには申し訳ないとは思うけど、また、感情が追いつけない。