12月15日の気象情報 | あおい鉄道ブログ

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暴風雪と高波及び大雪に関する岩手県気象情報 第1号(平成25年12月15日16時56分 盛岡地方気象台発表)

(見出し)
 沿岸北部の海上では、16日未明から明け方にかけて、北西の風が雪を伴って非常に強く、しける見込みです。また、内陸の山沿いでは16日明け方にかけて大雪となる所があるでしょう。暴風雪に警戒し、高波、大雪、なだれに注意してください。

(本文)
【気象状況】
 発達した低気圧が千島近海にあってゆっくり南東へ進み、日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。16日の日中には、冬型の気圧配置が次第に緩んでくる見込みです。

【風・波】
<地域・時期・量的予想>
 沿岸北部の海上では、16日未明から明け方にかけて、北西の風が雪を伴って非常に強く、しけるでしょう。なお、陸上でも16日夕方にかけて、西よりの風がやや強い見込みです。

 16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
   海上20メートル(30メートル) 
   陸上12メートル(25メートル)

 16日にかけて予想される波の高さは、4メートル です。

<防災事項>
 暴風雪に警戒し、高波に注意してください。

【雪】
<地域・時期・量的予想>
 内陸の山沿いでは、16日明け方にかけて大雪となる所がある見込みです。

 16日18時までに予想される24時間降雪量は、多い所で
   40センチ です。

<防災事項>
 大雪による交通障害に注意してください。積雪の多い傾斜地ではなだれにも注意が必要です。

【補足事項】
 今後、気象台の発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。