SBMの社長さんが、「次世代PHSのWILLCOMには2.0GHz帯を割り当てるよう提案」したことに対してWILLCOMの社長さんが不快感をしめしました。
契約者数では1けた違います。数で勝っているSBMがものを言うということもわからなくありません。しかし、他社の批判は良くないのではないでしょうか。完全にいじめです...
2.5GHz帯の次世代高速無線通信の割り当てについては、WILLCOMもSBM(共同企業体)も申請しています。一部で決定との報道があったため、SBMの社長さんは「不公平だ」とものを申しました。SBMに免許取得に不利な報道があったためですが、だからといって「WILLCOMが2GHzへいけば」というのは、それこそ不公平ではないのでしょうか。
また、WILLCOMの筆頭株主が手を引く話まで持ち出してきました。他者の経営状況まで述べる立場にあるのでしょうか。まごさんはまさしく「弱いものいじめ」をしています。
孫氏の主張は公平性に欠ける──ウィルコム・喜久川社長が厳しく反論(ITmedia +D Mobile)