昨年末、小1生にNintendo DS、4歳児にGAMEBOY ADVANCEがサンタクロースからプレゼントがありました。
その日からふたりともゲームに夢中になっていました。まさしくゲーマーです。お互いゲーム機をとっかえひっかえしながら遊んでいます。楽しそうでもあり、またうれしそうでもあり、この年でゲーム機を持たせるということに少し複雑な感じがしました。
さすがにこの年なってからゲームは卒業しましたが、20年前ファミコン全盛期に熱中していたことを思い出します。あまりRPGは好きではないので、もっぱら単純なものかスポーツゲームが主でした。単純なもので好きだったのがナムコのディグダグでした。穴を掘り進めていってモンスター退治をするというもので、あまり難しく考えないでできたゲームでした。カセットでの発売でしたが、その後ディスクシステム版としてソフト供給されて、ディグダグⅡはディスクシステム版しかなかったと思います。ナムコでは、パックマンとかギャラガとかもよくプレイしてました。ファミスタやファミリージョッキーなどのスポーツものも発売されました。ファミスタの発売日に何度か量販店で並んで購入したことがありました。
この間、国道4号線沿いに最近開店した中古品店に行ってきましたが、ファミコンのカセットがたくさんありましたし、ディスクシステムも結構ありました。実家にシャープで発売したツインファミコンがあるので、持ってこようかと思っています(ディスクシステムは読めないようですが...)。でも、子どもたちに占有されそうなので、我慢します...
かあさんが、脳内年齢のDSソフトを買ってきて毎日トレーニングしているようですが、なかなか若くならないとぼやいています(当方はたまにしかしませんが、現在、実年齢以下になっています。)。子どもたちよりかあさんが一生懸命です。