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草野球チーム「葵」HPのブログコーナーから、
ただ私生活を綴るブログへと進化しました。
日々の生活でたった1分、このブログを読んで、
ほっと一息ついて欲しい。
そんな想いでサードという自分のポジションとかけて名づけました。
どうぞお楽しみ下さい☆

試合から一夜明けて、筋肉痛が体を襲ってきます。


ただいつも以上に全身がパンパン。


それも珍しい部分にまで張りがきています。


あばらのあたりでしょうか。割と筋肉は薄いところです。


なんで痛むのかずーっと考えていたのですが、ようやくわかりました。



昨日は試合中に3回飛び込んだんです。


なかなか熱いでしょ。


これは筋肉痛というより、打ち身ですね。



ことの始まりは、初回の守り。


相手の左打者がコツンと三遊間に打って来ました。


サードにとって、こんな美味しい打球はなかったと思います。


それを僕は掴みきれずに内野安打にしてしまいましたけどね。


これを捕っていたら、チームは盛り上がっていたに違いありません。



まして初回の先頭打者。



今思うと、試合の流れを左右するやもしれない守備でした。(悔しい!)



二度目はダイブというより、ヘッドスライディングでした。



試合は終盤、一死一二塁。



打席に立ったときネクストに目をやると、ベンチでずっと準備していたバッターが待っていました。



仮に僕がゲッツーとなり、攻撃を切ってしまえば、時間的に次の回がやってくるかわかりません。



「なんとしても繋がないと」



そんなときに限ってこれ以上ない真正面のショートゴロを放つところが僕らしいのですが、



とにかく無我夢中で走り、気がついたら頭から滑り込んでいました。(結果、相手のミスを誘い?次の打者に繋がりました。)



三度目は最終回の守備。


一点もやれない場面でタイムリーヒットを三遊間に撃ち抜かれました。



これは、ダイビングする前から「正直届かない」ってわかってましたが、力投するピッチャーに報いたい一心で飛びました。


去年の秋に小指を折ったことなんてすっかり忘れていました。


唯一残った代償がこのあばら痛というわけです。



長々と書きましたが、結局僕は指を折ろうが、グラウンドがどろどろであろうが、ダイビングすることを止められない性分のようです。


アラサーという声が聞こえてくる年頃ですが、2012年もこのスタイルを貫いていきたいと思います。


ケガしないよう祈っててください。


Fj aoi.3☆