またジャイアンツか・・・
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
少なからず僕もその一人です。
しかし、彼が記者会見で言った
「日本で一番強いチームに入ることは自分にとって挑戦」
という一言は、ちょっと考えさせられるものでした。
現在ジャイアンツにはクルーン、豊田、マイケル中村などかつて他球団において抑えとして活躍した投手が数多くいます。
けども豊田やマイケルは西武、日ハムのときほどの圧倒的な成績は残せていませんよね。(抑えと中継ぎでポジションの違いこそありますが。)
小林雅英にとったら、かつて在籍していたロッテに行けばおそらく抑えという「定位置」に立つことは間違いないでしょう。
豊田やマイケルも移籍していなければ、同じ事が言えます。
だけど、そんな保証もなく強力なライバルが多い環境へあえて飛び込むことは、
一度チームの中心選手にまで登りつめたアスリートが、次に目指すべきステップとして、むしろ当然の選択なのかもしれません。
要するに何が言いたいかと申し上げますと、
千葉ロッテに(というかパ・リーグのライバル球団に)復帰しなくて良かったってことなんですね


一部の報道でバファローズも獲得に動いていたと聞きましたが、真相はどうだったのでしょう

Fj aoi.3☆