長男の幼稚園問題は少しずつ改善の兆しを見せ、楽しんで通園できるようになってきました!
さて、先日は、今まで長男、次男と三人で行っていたお買い物に、長男が幼稚園の間に
行くことができました。
楽・・・とはいえないけれど、
カートに乗りたい、降りたい、持ちたい、~が欲しい、などなどはなくなったので、
少し楽に感じました。
荷物を運ぶときも、手をつないでいなくていいので、そこが一番楽だったかもしれません
幼稚園につれていって、一度帰宅し、少ししてから出たのですが、、、
開店前に到着してしまいました
開店前にスーパーに行ったのは初めてで、どこかで時間を潰そうか迷いましたが、
なにやら結構人が並んでいたので、何か特売でもあるのかなぁとそのまま残ってみることにしました。
パパに連絡すると、デジタルチラシを調べてくれたようですが、特別並ぶようなものはなさそうだとの返答が
うーん
とりあえず、列には並ばないで駐輪場の離れたところで開店を待ちました。
そして、いよいよ開店
みんなの後ろから付いていくと、
みなさんちりぢりになって進んでいきました。
やっぱり特別何かあるわけではないんだなぁと再認識しながら回っていると、
いつもより割引シールが貼られている商品が多いことに気付きました
もしかしたら、それで人が多かったのかな
すぐに消費するものは、お得な方がいいので、私は割引商品も状態がよければ
ためらうことなく購入します
ちょうど、そんな割引シールの貼られている商品たちを物色していたとき・・・
近くで一緒に割引商品を見ているおばさんがいました。
そして、そのおばさんの後ろから、ドカドカと別のおばさんがカートを押してやってきました。
そして「おはよう」と声をかけるなり、
「こんな商品買わないで、もっとあっちの普通の買いなよ!」
と大きな声で言いました
え?えぇぇぇぇ!?
そして、その言葉は、私の胸にもチクッと刺さりました。
そう言われた方は、「別にいいじゃない」と返答していました。
まさにその通り・・・だれが何の商品を買うかは自由。
また、割引商品を選ぶのか、否かも自由。
とっさに出た言葉だったのかもしれないけれど、聞こえてきて悲しく感じた言葉でした。
昔々、「思うのは自由。だけど、それを言葉にして何でも伝えていいわけではないよ」と母に言われた
ことを思い出しました。
私は、そのおばさんの言う、こんな商品を買って帰ったわけですが
でも、その安くなっていたごぼうで、その日のうちに息子の大好きなきんぴらを作りました。
息子が「おかわりください!」と言って、いっぱいいっぱい食べてくれたので、あっという間に消費しました
私もとっさに出る一言に気をつけよう
息子に優しい人になってほしいと思うからには、自分が優しい人にならなくては
まだまだ修行が必要です。
数日分のお弁当記録
金曜日はおにぎりデーおにぎり以外はフルーツのみということで、こうなりました・・・
おにぎりのお弁当、難しかった(チャーハンと枝豆チーズにしました)
昨日のお弁当。お弁当の詰め方に手こずりました
本日のお弁当。うまく詰められなくて、失敗
でももはやよりよい形を見つけられなくて、諦めました。
卵をお花の型で抜いたけれど、ボロボロになってしまいました
図書館でお弁当の詰め方みたいな本を探そうかな・・・
今日のお弁当にいれた緑色のミニトマトは、こんな感じでメルカリで生産者さんから
送っていただきましたいつも買うショップとは違うところで購入しました
カラフルで息子が喜んでいます♬
今育てているミニトマト