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今年のpick収入は、被災地出身(帰省中に被災し、現状不明)夫の大切な友人に寄付と、
避難所でお世話になった自治体にふるさと納税として寄付に利用します。
当記事は、
2024年1月1日に起きた地震について記載しています。
日本では過去に、各地で地震があっているので、
読むのが辛い方は、このまま閉じてくださいね。
いつもお読みいただいてる方も、
無理しなくて大丈夫ですよ!
また他の記事で会いましょう
前回の記事には、
温かいコメントをいただきありがとうございます。
我が家はケガ人がいる訳ではないですし、
家が壊れた訳でもないので、
大変ではありましたが、大丈夫です
ありがとうございます!
さて。
今回帰省先で、津波警報地域(海は目の前)だったため、避難所で一晩過ごしました。
準備が不十分だったことなど、
経験して初めて分かったことがあったので、
記録しておきたいと思います。
私自身、専門家ではないし、
単なる1例ですので、
参考に程度に見ていただければと思います。
2024年1月1日
16時頃
1回目に震度2〜3?程度の地震
数分後に
2回目に震度5以上
津波のアラートが鳴り、すぐに避難所へ。
避難所:学校の屋上
その地域には、いくつか避難所があったようですが、環境は良い方だったと思います。
ただ田舎ゆえあまり高さがないので、大きな津波がきていたら助からなかったと思います。
私たちが到着した頃にはすでに、
他の方も多くきており、学校内に入れていました。
入口と、屋上の窓ガラスが割れていたので、
はじめは地震の影響で割れたのだと思っていました。
おそらく誰かが鍵を開けるために割ったのだと思います。
(私の想像ですが、他の窓ガラスは1つも割れていなかったし、古い家も見渡す限り窓ガラスは割れていなかった。)
他の学校に避難した方は、
学校が閉まっており、学校内に入ることができず、
入口前に人が集まっていたとのことでした。
こういう時の咄嗟の判断(学校の窓ガラスを割ることの善悪は別にして)や、
緊急時は避難所に指定されてる施設の
鍵が開いて、避難してきた人が、すぐに中に入れるシステムが必要だと思いました。
学校の屋上に上がりましたが、
とにかく寒い。
コートは羽織ったけど、
雪国仕様ではないため、防寒対策が不十分でした。
(しかも子連れ帰省の移動で重いコートが嫌だったのもあり、軽めのコートにしてた)
義母1人↓こういうの着ていて、寒くないと言ってました
若い子で、素足コート無しの子がいて
凍えてました。
防災グッズはシーズンごとに入れ替えた方が良い。
冬はカイロや、手袋など入れておくと良いかもです。
夏はカイロなんて要らないのでね。荷物が重いと体力消耗するので、
シーズン入れ替えが良いかなと思います。
夏は塩分チャージとか、水分多めが良さそうです。
他にも防寒対策や、夏場の熱中症対策で
防災バックに入れておくと良さそうなものがあったら、ぜひ教えてください
ちなみに義父母が持って出た防災セットには
何が入ってるか聞いたら、
自分たちの下着とかしか入ってないとのことでした(後は出る前に風呂敷で包んだ貴重品)
食べ物は最近賞味期限が切れてたから、
食べてしまったそうで1つも無かった。