ミヨシ 無添加泡洗顔 | ジャムの引き算美容で人生楽チン生活

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10代からニキビ赤ら顔角栓に悩みエステに300万円かけ良いとされる化粧品を試し、たどり着いたのが、宇津木式肌断食です。スキンケア肌悩みファンデーションに対する何かしらの不安がある方がいるとしたら、全く本格的でない素人ですが、どなたかのお役に立てたら幸いです。

ずっとワセリン生活をしていて、肌の調子は悪くはない良い状況でしたが、マスクの影響なのかはわかりませんが、こめかみから顎関節にかけてと、おでこに毛のう炎が発生しています。


個人差はありますが、こめかみから顎関節にかけては脂がたまりやすいと言われています。

私は耳の後ろも脂っぽいです。




私の場合化粧品ではどうにもならない、むしろ荒れてしまう可能性があるので、慣れている薬を部分使用しています。


ワセリンの保湿は必須で、その上におでこ、こめかみから顎関節にかけて、ディフェリン、もしくは後発品のアダパレンを塗布します。

一部炎症している毛のう炎にはアクアチムクリームを付けます。


そして朝の洗顔でミヨシ泡洗顔を行ってみようと思いました。

朝の泡洗顔は10年ぶりほどになります。


洗顔の仕方は、顔を右頬、左頬、おでこに3つにわけ、手間ですが、一部分づつ泡を押し当てるようにつけ、流します。

なるべく泡が付いている時間を短くするためです。

ですが、それでも十分にすっきり洗えています。

ミヨシの泡洗顔は賛否両論で、ピリピリするなどあります。

ただすっきり洗える無添加が希望でしたので、選びました。

 

 

そして私は肌バリアの土台は形成されているため、洗ったあとは全く乾燥しません。

夜のワセリン保湿のみで十分となっています。


朝はそのままシルクパウダーを軽くはたくのみで、全く油浮きや乾燥はありません。


洗顔料に触れる時間を短くすること、肌の土台を形成しておくこと、このことですっきり楽チンに朝の準備をできるようになります。


長年基礎化粧品を使用していた当初は、朝の泡洗顔後は乾燥し、基礎化粧品は必須で、それでも数時間後には油浮きでした。

今思うとやるべきこととは全く反対のことをしていたのだと感じています。


ポイントメイクは全体的に賛成していますが、肌のためのベースメイクやスキンケアは個々の生活スタイルや考え方で行うべきだと思います。肌の手入れに関しては本人の気持ちの問題も大きく関わっていると思いますので、これが駄目とは言えないと思います。


毛のう炎に関しては、始めて数日ですが、すっかり良くなりました。


しばらく朝はこの方法で過ごしてみます。