落ち込むことを推奨するわけでは
ないのですが、
落ち込むということは時に必要ですね。
たぶん･･･
「なかったことにして我慢する」ということのほうが
良くないように思います。
今日は少し、仕込み水の温度を気にしてこねてみました。
しばらく適当にしてたので（汗汗
32～33℃の仕込み水でこねてたら、
なんだか生地がいつもよりあたたかく感じられて
（今日は気温が特に寒かったのです）
なんか、酵母がこのなかで頑張ってるんだなぁ
（実際、必死に頑張ってるんだと思います）
と、思いつつなんだかほっこりした本日でした。
で、モロヘイヤもとびきりおいしく･･･焼けていたら
めでたしめでたしだったのですが、人生そうはうまくいかないもので。
一昨日のモロヘイヤ生地を焼いたら･･･
なんだか野菜特有の臭みが出て、
7月に何度か焼いたほうれん草と似たにおい、味に
なりました。
↑左が生地のみ、右は、笹団子風の香りに釣られて
粒あんを入れてみました。
モロヘイヤも葉っぱといえば葉っぱだから
わからなくもない。
おいしくない･･わけではないのですが、
私には少し苦手な味に仕上がってしまいました。
笹団子のような香りは生地の時点までだったか･･･。
やはり、野菜を加えるのには
工夫が必要なようです。