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これはマネしたい……仲がいい夫婦ほど「しない」3つのこと

恋愛心理カウンセラーの筆者のもとには、日々、問題を抱えたご夫婦が訪れます。そんな夫婦は決まって、“仲が良い夫婦ほどしないこと”をしているケースが多いようです。今回は、仲良し夫婦ほど“しない”ことをご紹介します。

 

 

仲が良い夫婦ほどしないことは?

1:干渉しすぎない

夫婦だから隠し事はしない主義!といって、何でもかんでも、相手に打ち明けるタイプのご夫婦がいます。

自分が打ち明けるだけでなく、相手も何でもかんでも、自分に打ち明けるべき……という考え方をしている方が多いようです。相手の交友関係、スケジュール、何でも相手のことを把握しているのが夫婦だと考えています。

ところが、“仲の良い夫婦”でいるためには、これは実は危険なケース。

干渉しすぎる夫婦は、表面上「なんでもお互いのこと分かっていて、素敵なご夫婦ね!」なんて思われがちなのですが、内部に大きな不満を溜めていることが多いのです。

仲良し夫婦は反対に、「ちゃんと夜帰ってくればいい」「心配だから帰りの時間だけ連絡してね」など、相手の交友関係やその日の行動などに、それほど干渉しないことが多いんですよ。

2:束縛しない

彼氏、彼女の間にも言えることですが、束縛しないことは、夫婦として息長く付き合っていくためにはとても重要!

もちろん二人で同じことをする時間も大切にしつつ、もしも友達と遊びに行きたい、というようなことがあれば、快く送り出すような気遣いも必要です。

会社に行っていないときは、四六時中一緒に行動する! 休日に夫だけ、妻だけで出掛けるのは御法度!というような生活をしていると、たいてい、息が詰まって関係の崩壊を近づけるのです。

また、出張とウソをついて遊びに行くようなことも起こりうるでしょう。

3:ラブラブしない、あっさりしている

ラブラブ夫婦=仲良し夫婦、と誰しも認識したくなるものですが、現実はなかなかそうはいきません。

LINEにハートマークが飛び交うラブラブ夫婦なのに、「物足りないんです……」と筆者のような恋愛カウンセラーに相談してくる女性はたくさんいます。

反対に、嫁とはラブラブの写真をSNSに投稿しているけど、

 

浮気もしている、という男性もたくさんいますね。

浮気や不倫をバラさないために、わざとラブラブする人もいますし、ラブラブな相手に安心感しか無く、スリルを求めてほかの異性に恋するパターンもあります。

そしていずれの場合も、ラブラブだったものが一度崩壊すると、あとは冷め切った関係しか残らないことも多いのです。

 

ようするに、ほどほどがミソ!

夫婦の干渉や束縛は難しいもので、しすぎても破綻を近づけますし、しなさすぎても同じです。

全く干渉や束縛をせず、「夫婦の実態がない」と悩む人も現代では多いもの。

お互いに、ほどほどのところを探っていくのが、長続きの秘訣と言えるでしょう!