今回は、「インナーチャイルドメッセージオイル」の名称にもなっている「インナーチャイルド」というものが、どのようなものなのかについて、ご紹介いたします。
心理学の方面でよく使われる「インナーチャイルド」という言葉。人の精神状態のひとつを表す言葉と思っていただけると良いでしょう。
「インナーチャイルド」には、「ワンダーチャイルド」という対義語があります。どちらも「チャイルド」、つまり「子ども」という言葉が含まれていますね。そう、これは2つとも、子どもの精神性を表すものです。しかも、「大人の中にある子どもの精神性」を表しています。私たちは大人になっても、心の中に子どもの部分を持ち続けている、ということが心の研究からわかってきています。「インナーチャイルド」はその名前のとおり、大人の「心の中にある子ども(の精神性)」なのですが、ただの子どもな部分という意味ではなく、「傷ついた」子どもの精神性のことを限定的に「インナーチャイルド」と呼んでいるわけです。
大人になっても、子どもの頃のことを引きずる……というのは、よくあることです。代表的なのがアダルトチルドレンなど。子どもの頃に、親や大人にどのように育てられたか、ということが影響し、大人になっても人間関係などに問題を抱えてしまうパターンです。
アダルトチルドレンの場合は、明確に、日常生活に大きな問題を抱えたり、支障を来してしまうこともあります。しかし、そこまではいかず日常生活は順調に送れているようでも、思う通りにならない、理想どおりにいかない……ということは多いですね。その根底には、インナーチャイルドの傷が存在している可能性は決して否定できないのです。
ワンダーチャイルドは、これとは反対に、傷ついていない子どもの精神性を指し示します。傷がなく、自由に振る舞うことができますので、人生の幅も広がりますし、思い通りにものごとを進めることも可能になることが多いでしょう。しかし、ワンダーチャイルドを心の中に持ち、活用できている人はほんのひと握りです。たいていの人はインナーチャイルドに傷を持ち、それと付き合いながら暮らすことを余儀なくされてしまいます。
インナーチャイルドメッセージオイルは、そんな傷ついたインナーチャイルドを癒しながら、心の状態をワンダーチャイルドに近づけていけるアイテムのひとつ。
心の中にいる小さな自分自身に傷を感じたとき、インナーチャイルドメッセージオイルの香りを、がんじがらめの鎖を解き放つイメージに役立てていただけたらと願います。
Heart in heart(自分自身のこころと向き合う)
・・・心が乱れてどうしようもない。
目標が定まらない。どうしていいか判らない。
それは、あなたが自分の外側にばかり目を向けて、自分の内からわき出してくる声に耳を傾けていないためかもしれません。
Heart in heartは、あなたの内なる心と、あなた自身の意識とをゆっくりと繋ぎ、本当にやりたいこと、望むものを、少しずつあなたに、見せてくれることでしょう。
Pheromone(フェロモン)
「pheromone」(誘惑)人知れず、性の悩みを抱えている……。大丈夫、それはあなただけではありません。パートナーとの関係を深めたい。夜の生活を、もっと充実したものにしたい。そもそも彼氏がほしい。異性とスムーズにやりとりしたい、接点が欲しい。そんなお悩みにチカラを貸してくれるのが、インナーチャイルドメッセージオイル「pheromone」です。
この中には、愛の白魔術がたっぷりと込められています。香りに身を浸すだけで、いつの間にか心が愛に満ち溢れ、異性を惹きつけるオーラを身に纏うように変化していく。どうぞ、勇気を出して、「pheromone」の香りを身の周りに置いてみてください。あなたを取り巻く愛の環境が、きっと良い方向へ、良い方向へと動き出します