性同一性障害の情報発信に持病のてんかん(癲癇)の素材も使ってますが
その理由は内容的に使えるからだけなんです。本当に。

例えば女性ホルモンの血中濃度の話。
女性ホルモンの話となると血中濃度の話が度々話題話題になりますが、それはてんかんの薬も同じなんです。だから使えるネタは使ってます。
以前のブログがそうですね↓↓

ここで引用した記事の前半部分から、ジェネリックの某個人輸入の薬があまりにも効かない理由に納得なわけです。

それから、GID.jpの代表だった故、山本蘭さんから聞いた話ですが、GID.jp設立にあたっては、組織運営等の方面か何かだったと聞いた覚えがありますが、波の会(日本てんかん協会)を参考にしたとメールでのやり取りでお聞きしました。

それもそのはず。埼玉医大でSRSの実施を先導した山内先生の元々の専門はてんかん(癲癇)で、日本てんかん協会の会報誌「なみ」に連載を持っているてんかん専門医なのです。