2024/1/19:番号変更


某てんかん持ちYouTuberさんが、てんかんの手術の体験談がネットに落ちてないと言ってたので、そろそろ書き始めます。

当時話しかできないけど

(↑ここ重要)


それから、

SRS(性別適合手術。属に言う性転換手術)の話と勘違いした方はUターンをおすすめします。



さて本題です。


実は私、ビデオ脳波無しで手術を勧められてます。

多分、こういう事情だと思います。

初めての専門医(脳神経外科)にかかった病院に
てんかんと診断された日かつ初診日の脳波検査などの結果が残ってたんです。
もちろん精神科の非専門医の時の。

過去ブログに書いたと思います。
大学で大発作を起こして初めてかかった病院が
てんかんセンターの外来をしているとこ(脳神経外科のみ)の精神科でした。

で、
医療費の節約のために性同一性障害の先生にてんかん「も」診てもらってましたが
大発作が月1回に増えて頃にこう言われました。
「てんかんはもう診れないから最初の大病院に戻って」
術前最後の大発作が駅構内だったのも影響していると思います。

そんな時、そこの総合病院は脳神経外科に専門医がいると、自助グループで知り合った当事者から聞きました。
こうして専門医に初めてかかったのが、本格的な治療の始まりでした。

最初に、脳波、MRIなどを一通り検査してから
手術した方がいいと言われました。
側頭葉てんかんだからだと思います。
他に考えられる理由は次回以降で。(訳あり)

あ、ちなみに
「てんかん」で手術って???
とはなりませんでした

この専門医を紹介してくれた方から手術の存在は聞いてましたし
てんかんの本を貸してもらって読んでましたから。
(後者は手術の決断を遅らせる原因となりました)


余談ですが
当時は最初の性別移行真っただ中だったので
初めて専門医にかかった時は女性の格好でした。