最近読んだ

強烈な本。


落語家 立川談春が

高校中退後、立川談志に入門

真打ち昇進までの日々を綴ったもの。


あまりにも面白くて

また読み返している。


あり得ないほど苛酷な修行時代

とにかくがむしゃらにもがく弟子達

だけど師匠 談志はやっぱり物凄くて

惚れ込んでいるからこそ

なにがなんでも

必死にくらいついていって

泣けるほどひたむきでまっすぐな姿勢と

熱くて深い師弟関係に

笑って泣けた。


とにかく強烈だった。


自分の人生

一度きりの人生

もっともっと

色濃く、強烈に生きていきたい。


心潤った。

また頑張れそう(*^^*)