FFCCセミナー(種族の考察ユーク編) リマスター版に向けての予習 | aoi-chinのブログ

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ユークの詳細

研究者として日々を送る「智」の民。 たいへん特徴的な外見が特徴。

戦闘スタイルは魔法特化。通常攻撃も必殺技も貧弱だが、魔法の適性や敵を状態異常にしていられる時間の長さは全種族の中でもトップで、魔法中心の戦闘を好むプレイヤーにはうってつけの種族。 ソロだと相手の硬直を誘うのもやらなくてはいけないのと頻繁なコマンド切り替えが必要になる。 守るの使い勝手は、アドバンテージ。使い方を間違わなければソロでも使いどころは多く、マルチでは前に出て透明になるだけでも最高の囮になる。
守ると状態変化の持続の長さを武器に立ち回ればソロプレイでもかなり強い。

<通常攻撃について>
移動距離や範囲の狭さという欠点があり使いにい、そのため魔法に依存する事となる。魔法キャラの宿命か。
ストーン系モンスターに対してはグラビデ以外の魔法が一切通用しないので、ヒットアンドアウェイで殴ることになる。
ユークを使うなら間合いを覚えておきたい。


<必殺技について>
ユークは必殺技を使う意味がほとんど無い。ショックボムは使えるもののそれ以外が微妙。
特定の必殺技以外通常の攻撃魔法にすら威力で劣り、射程も非常に短く、チャージにも時間がかかるからである。
特にソロプレイではラ系魔法で攻撃した方が明らかに早いので、魔法剣は不要である。
【パワーボム】
ユークの技の中ではチャージが一番短いが、衝撃波の範囲も狭い。
魔法で攻撃した方早い。
【ウェイブボム】
チャージに時間がかかる分範囲が広くなり、のけぞり効果を持つ。
魔法で攻撃した方早い。
【ショックボム】
こっちはウェイブボムののけぞりがスタンに置き換わったもの。
使えなくもないが微妙。
【マジカルボム】
溜め時間によって威力と範囲が変動する技だが、溜め時間が長すぎる。
ソロプレイで使う必要はほぼ無い。


<魔法について>
詠唱時間や射程補正はもちろん、状態変化の持続時間もトップ。
特にヘイストの持続時間が顕著で、リルティと比較すると約20秒も長く持続する。
状態変化の持続の長さ故に、他種族と比較しても一番ハメやすいのが強み。
なのでユークはダンジョンで積極的に魔石を拾い、コマンド合成による魔法を活用する方が楽。
特にラ系魔法は3ヒットするのでユークにとってはメインの攻撃手段となる。
知恵のお守りを装備させて詠唱時間を短縮するのも良い。
詠唱時間はヘイストで補助し、エレメントソウルで威力を大幅強化した状態でラ系魔法連発も有り。


<装備品について>
武器に関しては必殺技が使い物にならないため、アルテマ装備を使うならユークに持たせるほうがいい。
魔法剣に関しても同じ理由で要らないため、予備用の武器を持たなくてもいいだろう。
防具に関しては、一つは特殊効果付きのものを入れたほうがいいと思う。
アーティファクトコンプ時にダイヤ系防具で固めると防御が89となる、この場合は特殊効果付きの防具を付けたほうがいい。
専用アクセはエレメントソウルが最高品という位置づけだが、知恵のお守りで詠唱速度を短縮するものも捨てがたい。
次点で魔法威力強化系アクセか状態変化の持続延長のデーモンピアス